HPレイアウト変更しました@2023.8.3_野澤隊員

「信州森フェス!2023 in 菅平高原」スタッフとして参加しました!

野澤の煌めき須坂録

皆さんはご存知でしょうか、毎年6月の第4週に菅平高原にある「プチホテル・ゾンタック 別館フォーレス館」で開催されている『信州森フェス』というイベントを。

『信州森フェス』とは森とひとの関わりや、森とつながる暮らしについて、森のなかで楽しみながら考えてもらうきっかけになればと、2011からスタートしたイベントです。

今回はちょっとした縁を頂いて運営スタッフとして携わることになりましたので、その様子をブログに綴ります。

土日の2日間開催という、今までで経験したことが無い連日の開催でした。

駐車場の設営は前途多難

このイベントの最大のネックは「会場と駐車場が物凄く離れている」ということです。

ここから会場となる「プチホテル・ゾンタック 別館フォーレス館」までは徒歩25分かかります。

会場の駐車場はスタッフと出店スタッフの車で満車になってしまいまいます。

なので、ここからシャトルバスを運行して、ここから会場までお客さんを輸送します。

シャトルバスなら会場まで約5分の距離です。

駐車場は雨が大敵

イベント前日までは雨でした。

当日の朝に駐車場の設営(ライン引き)は大変なので、前日に引きます。

ですが、雨が降ると水たまりが出来てラインが引けず、引けてもその後の雨でラインが消えてしまい、また引き直し…という事態が起こります。

なので、雨で流されないように祈りながらライン引きします。

前日の駐車場の状態
前日の駐車場の状態

イベント1日目(いい天気)

今年の『信州森フェス』は2日間とも晴れました。

前夜は結構雨が降り、駐車場のラインが消えているかも…と思いましたが、幸いにもほとんどそのまま残っていました。

1日目は雲もある程度あり、いい感じに日も隠れていたのですが、2日目は快晴で駐車場は日陰がない状態となる危機でした。

そうなりそうな予感がしたので、早朝に山を降りて協力隊の倉庫からイベント出店用のテントタープと椅子と長机を持ってきていました。

それが大正解でした。これが無かったらシャトルバス待ちの中、熱中症で倒れるお客さんもいたのではないか…

と思えるくらい、日差しが強い週末でした。

シャトルバス乗り場
シャトルバス乗り場

信州森フェス会場の雰囲気は?

スタッフとして関わっていると結構休む暇無くて、写真を撮ることを忘れることが多かったのですが、公式HPで会場の写真をU Pしているので、詳細はそちらをご覧ください。

以下のリンクからどうぞ!

ライブペイントが凄い

会場内ではライブペイントが行われていて、どんどんアートが完成していきます。

ライブで間近で見れるのも感動!

ASA 3000さんのライブペイント
ASA 3000さんのライブペイント

夜のライブが熱い!

1日目は夜までイベントやってます。

これが2日間開催のメリットだと感じました。

お客さんはお酒を片手にライブを楽しんでいました。しかも大入満員。

駐車場は15時に引き上げて会場入りしたのですが、そこから自分は売店の中の人をやっていたので、飛ぶようにビールが売れているところを目の当たりにしました。

1日目のライブ
1日目のライブ

イベント2日目(もっといい天気)

空を見上げると、もう夏の空。

根子岳と四阿山が良く見えました。

根子岳(中央)と四阿山(右)
根子岳(中央)と四阿山(右)

マウンテンワークス三苫さんの講話を聞けた!

二日目のゲスト講演ではマウンテンワークス三苫さんの米子大瀑布と根子岳山荘の話がありました。

「これは聞きたい!」と思っていたことろ、ちょうど駐車場の係を交代出来たので聞くことが出来ました。

マウンテンワークス 三苫さんの講演
マウンテンワークス 三苫さんの講演

駆け抜けた2日間

準備も含めると3日間ですが、全力で挑むことが出来ました。

日曜日の夜は疲れすぎて、夜ほとんど寝ることが出来ませんでした。

寝るのには体力が必要なんです。テン泊縦走登山と同じくらい疲れました。

でも、イベントが終わって撤収もその日の夕方で終わって、ノンアルコールビールで皆で乾杯した時「このために頑張ったんだなー!」って感じることが出来ました。

今ままでの人生で経験したことの無い経験値が日々積み上がっていることを感じる日々です。

快晴のイベント会場
快晴のイベント会場

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