地域の活性に向けた様々な活動 キーワードは「未利用地の解消」
2022年度、協議会では「未利用地の解消」を地域活性化のキーワードに、協力隊OBの2名が起業した事業を軸に共に行っていきます。
森林資源を活用した薪ステーションの運営

遊休農地を活用したソルガム栽培と特産品づくり
ソルガムは、「モロコシ」「タカキビ」「コーリャン」などとも呼ばれているイネ科の穀物。原産地はアフリカで、日本には遅くとも室町時代には伝来したといわれています。
AKEBONO株式会社>信州産ソルガムについて
子実を穀物として、また粉末は小麦粉の代わりになり、さまざまな食品に加工が可能です。信州では昔から米の代用でお餅にして食べられていました。
グルテンフリーであり、GABAが豊富など栄養価も高いため、スーパーフードとして健康や美容に関心のある方々から注目されています。


山の神キャンプ場の整備・運営・宣伝

自然体験イベントやワークショプ等の拠点づくり


空き家バンク活動
空き家の掘り起こし(民家、店舗、ペンション)や住民への通知や相談窓口、空き店舗などの利活用による活性化などまちづくりに関わる事業です。


協力隊知域活動 ~街を知り、人を知り、協力隊を知ってもらう~
地域の皆さんに我々協力隊の活動を知って貰うため、交流を通じて協力隊のメンバーを知って貰うため、つながりを広げるために以下のような活動を行っています。



