須坂市地域おこし協力隊の北です。
定番の番外編です！協力隊活動とは一切関係御座いません。
ので、お好きな方だけ読んでください(笑)
３／２に須坂市メセナホールで開催された「近藤真彦 KANREKI DASH」のLIVEに行ってきました！
会場の熱量と時代背景
マッチのLIVEは初参戦でした。
小学校時代からずっと聞いてきて、やっと・・・
会場は自分よりひとまわり以上歳の離れた人が多かった半面、若い男性や女性も結構おりまして。
そんな会場はほぼ満員！！（たぶん）
お隣の座席のファンの方曰くカーレースからファンになった人も多いらしいです。
確かにレーシングチーム「KONDO RACING」の監督にしても、カーレース界ではかなーりベテランの域になってきましたから、それも不思議ではないですね！
そんなわけで、OVER50かと思いきや割と20～40代もいるマッチLIVEはスタートしました。
全曲歌える。歌えるぞ！
LIVEの１曲目「挑戦者」から始まり、２，３曲目だけはどうしても本人がアルバムから歌いたいというマニアックな曲がありましたが、もぉちろん知ってますよ、歌えますよ。
どうせヒット曲ばかりなんだろうなーと思っていた私としては、まさかこんな曲聞けるとは・・・
こっそり感動してました。
でも、やっぱりヒット曲はいいね。
デビュー曲のスニーカーぶる～すはもちろん、ヒット曲もさることながらMCでは当時のトシちゃんとのライバル関係まで話してくれて嬉しかったですよ。マッチ、やっぱり芸能界長いだけあって本当にトークが面白い。
個人的にずっと大好きな「大将」も歌ってくれました！
これは会場に居る男性ファンに！と向けて歌ってくれて本当にうれしかった・・・YO！
ちなみに私は前から４列目でしたｗｗｗ
ちか！
あまりにも近すぎて「おぉ近藤さん・・・」という感じで知り合いだったかなと錯覚するレベルで歌ってくれました。ずっとファンだった私に神様がプレゼントしてくれた座席だったと思うわけです。
銀狼怪奇ファイルのあの歌も
私世代は、たぶん全員見ていたのではないでしょうか。
堂本光一主演の「銀狼怪奇ファイル」。1996年に金田一少年の事件簿に続き、Kinki主演シリーズとして放送されました。
いやーこのドラマはなかなかトラウマ系で当時、ビクビクしながら見ていたのを覚えています。
今では放送禁止になったという噂ですし、そもそも視聴率も良かったのにDVD化もされていません。
さて、それは置いておいて、この主題歌で当時大ヒットしたのが「ミッドナイト・シャッフル」
これもしっかりと歌ってくれました。私の世代はこの曲なら知ってる！と言う人は多いのではないでしょうか。
伊集院静さんへの想い
マッチのヒット曲といえば外せないのは「筒美京平」さんや「伊達歩」こと「伊集院静」さん。
このタッグは「ギンギラギンにさりげなく」で実現し、マッチの代表曲となりました。
伊達歩名義として他に出した代表曲は「愚か者」ですね。
そんな伊集院静さんは昨年度１１月に他界され、私にはマッチがこの２曲をすごく大事に（もちろん他の曲も大事にしてた）歌っているように見えました。
６０年生きてきたら、沢山の出会いや別れがあったと思います。それも兄貴と慕っていた伊集院さん。涙はありませんでしたが、とても思いを込めていたように思いました。
なんだかんだ、この昭和、平成、令和と激動の世界を生きて来た人たちは精神的にも強いなーと日々感じます。それはマッチだけでなく、私の愛する吉川晃司などなど。
時代を彩ってきた名曲と、昭和パワー
山下達郎、吉田拓郎、かまやつひろし、真島昌利などなど、とんでもない人々のプロデュースを受けた名曲たち。ハイティーンブギのコーラスは山下達郎と結婚前の竹内まりやなのは有名な話。
あぁ、昭和の日本のパワーってなんて凄いんだ。
と久しぶりに感じました。
アンコールでは当時の近藤真彦親衛隊と思われる方のコール（謎の代表者１名）に続き、全員がコールするという懐かしのスタイル。
ここでもまた元気だった日本への羨ましさというか、強い世代だなーと感じました。
須坂市もきっとその頃が一番人口が多く、バブルってたんですよね・・・。
我々の時代はこれから。どう生きるか。
なんかLIVEと関係あるような無いような話をしていますが
今は嫌いなことや好きなことなどこのように世界に配信してしまう時代。
自分の好きは好きで、嫌いは嫌い。自分らしくで良いじゃないですか。
その先にきっとこの先の明るい未来があるのではないでしょうか。
私はこのLIVEで幸せとこれからも頑張る勇気をもらいましたYO。
ありがとうマッチ。あんたが大将だよ。
昔、ラジオでマッチに励まされたけど、またマッチに励まされて嬉しいし、これからも頑張ってください。誰からなんと言われようとずーっと応援します！
それでは
また明日
のーす
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