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2023年5月23日開通!長野県須坂市にある「日本の滝100選」の米子大瀑布を満喫しよう!

野澤の煌めき須坂録

今回は全国の人にこのブログを見て頂きたいので、頑張って書きました!

開通前にガイド付きのプレツアーに参加したことはありましたが、開通してから中々訪れる時間が取れませんでした…

以前、米子大瀑布についてまとめたブログはこちらから。

しかし!今回、梅雨の晴れ間を利用して米子大瀑布を満喫してきたので、その記録をまとめました!これから「米子大瀑布に行ってみたい!」という方、必見です!

目次
  1. 米子大瀑布へのアクセス
  2. そもそも、米子大瀑布とは?
  3. 台風被害から復興した林道
  4. 米子大瀑布の駐車場は約30台ほど駐車可能
    1. 駐車場は無料!代わりに「協力金」を…
  5. お手洗い兼ビジターセンター周辺設備
    1. トイレは水洗式
    2. ビジターセンター内部は椅子とパンフレットがある
    3. 靴洗い場がある!
  6. 米子大瀑布へのトレッキングルート入口
    1. タクシー乗り場がある!
    2. トレッキングをサポートするポールが置いてある!
  7. いざ、トレッキングスタート!
    1. 「奥万橋」という吊り橋を渡る
    2. 不動滝を望む
  8. 根子岳山荘に到着
    1. 根子岳山荘にウッドデッキが出来る
    2. 根子岳山荘を案内してくれたマウンテンワークスの三苫さん(お兄さん)
    3. 根子岳山荘周辺にいる「ダンボー」を探せ!
    4. 「米子不動尊奥之院」もお忘れなく
    5. 「不動滝」まであと少し
  9. 落差89m、不動滝を見よう
  10. 落差82m、権現滝を見よう
    1. 登山道の細かな気配り
    2. 山荘まで物資を搬入していたロープーウェイ
    3. 森を抜けた先には草原が広がる
  11. かつて「米子硫黄鉱山」があった場所
    1. 休憩と食事をするならココがベスト!
    2. 気になる紅葉の時期は?
    3. 水洗式のお手洗いもある
  12. 「奇妙滝」への分岐点
  13. 駐車場まで気を抜かずに歩こう
  14. 米子大瀑布周辺は携帯電話「圏外」なので注意!
  15. 冬季は路面凍結のため、林道は閉鎖しアクセス不可!
  16. トレッキング後は「湯っ蔵んど」で温泉に入ろう
  17. 最後に、トレッキングして思ったこと

米子大瀑布へのアクセス

米子大瀑布へのアクセス方法は車のみです。道中、重量制限のある橋を通過するのでバスも通れません。ジャボタクシーなら通行可能です。

参考までに須坂駅から米子大瀑布の駐車場まで車で行く場合、約1時間かかります。結構遠いです。

ちなみに、「須坂長野IC」出口から米子大瀑布の駐車場へもほぼ同じで、約1時間かかります。

そもそも、米子大瀑布とは?

権現滝・不動滝、周辺にあるその他十数条の滝を包括して米子瀑布群(よなこばくふぐん)と呼ばれています。

2016年10月3日に国の名勝に指定されました。

四阿山のカルデラを北に切る谷口を落ちる権現滝不動滝という二つの滝からなる。外輪山のうち西側の根子岳北東麓の標高1,500m付近は急峻な岩崖が囲むように続いており、ここをカルデラ内の雨水を集めた米子川の支流が下って滝となっている。いずれも直瀑で、落差は権現滝が82メートル、不動滝が89メートルある。これだけの落差の滝が二つ並ぶというのは日本国内において珍しい。両滝の水は周辺の渓流を合流させ、須坂市内を北西へと流れ、千曲川(長野県内における信濃川の呼称)に注ぐ。

2つの滝は米子不動尊の神体であり、不動瀧は別名「白龍の瀧」、権現瀧は別名「黒龍の瀧」、二つを総称して「双龍の瀧」という名もある。

1919年頃に建てられた「滝山館」という山小屋があったが、2000年代に経営していたオーナーがなくなったため老朽化して廃墟となっていた。2018年から改修工事が行われ、2023年以降「根子岳山荘(ねこだけさんそう)」として再出発するプロジェクトが進んでいる。

引用:wikipedia>米子大瀑布

台風被害から復興した林道

米子大瀑布について理解したところで駐車場に向かいます。

ここは2019年の台風により多大な被害を受けた林道ですが、関係者の尽力により、素晴らしい道となり復活しています。

道中、ちょっと不安な法面がありますが…きっと将来、法面舗装してくれる…はず…

剥き出しの法面
剥き出しの法面

米子大瀑布の駐車場は約30台ほど駐車可能

訪れた日は木曜日でしたが、駐車場の半分が埋まっていました。平日ということもあり、ほとんどが「長野ナンバー」で地元の人たちが中心でした。

休日の日中は県外からの人たちも訪れるので満車でしょう…

その際は路上駐車することになりますが、他の車の迷惑にならないように駐車しましょう。

なお、写真中央に見えているのは「お手洗い兼ビジターセンター」です。

米子大瀑布の駐車場
米子大瀑布の駐車場

駐車場は無料!代わりに「協力金」を…

駐車料金は無料です。ただ、ビジターセンター前に協力金を入れる募金箱があるので、もし良ければそこにお気持ちを入れてください。

お手洗い兼ビジターセンター周辺設備

ここは2023年の開通に向けて新しく建てられました。

なのでとても綺麗です。

お手洗い兼ビジターセンター棟
お手洗い兼ビジターセンター棟

トイレは水洗式

トイレは水洗式です。こういうところは「汲み取り式」か「バイオ式」がありがちなのですが、水洗式(多分、浄化槽)なので清潔感バッチリです。素晴らしい!

水を流すのは「蛇口式」という初めて見るパターンだったので思わず一枚。

便器のメーカーが「LONCLEAN」なのは山小屋では定番のメーカーです。

水洗(蛇口式)のトイレ
水洗(蛇口式)のトイレ

ビジターセンター内部は椅子とパンフレットがある

内部に入ると椅子があるので休憩と談笑も出来ます。そしてパンフレット一式があるので、事前にここでトレッキングの計画を練ることが可能です。

ビジターセンター内部
ビジターセンター内部

靴洗い場がある!

そして、「山のぼらー」には嬉しい靴洗い場です。

これがあれば嬉しいけど、実際は中々お目にかかれない設備!これがあると靴を綺麗に出来るので非常に嬉しい設備です。

靴洗い場
靴洗い場

米子大瀑布へのトレッキングルート入口

米子大瀑布へのトレッキングルート入口です。

ここからゆっくり歩いて約1時間ほどで着きます。

入口には「熊出没注意」という怖い看板があります。

道中、熊ベルを鳴らすポイントもあるので、人間がいることを知らせながら歩きましょう。

米子大爆へのトレッキングルート入口
米子大爆へのトレッキングルート入口

タクシー乗り場がある!

駐車場内にはタクシー乗り場があります。

「北信タクシー」と「長電タクシー」が来てくれます。ただし、下山してから電話すると到着まで約1時間も待つことになるので、権現滝を見て戻る頃に電話する方がタクシー到着と同時に下山出来ると思います。

でも、差大の懸念は「ここは携帯の圏外」ということです。気象条件などにもよりますが、ギリギリ電波が通じる場所もあります。

駐車場にあるタクシー乗り場
駐車場にあるタクシー乗り場

トレッキングをサポートするポールが置いてある!

これまで様々な場所に行って登山やトレッキングをしてきましたが、こんなに親切な場所は見たことがありません。

なんと、トレッキングポール(というなのスキーのストック)が置いてあるのです。

木の杖が置いてある場所は見たことがありますが、ポールが置いてあるのを見たのは、ここが初めてです。

借りたら帰りにちゃんと元の場所に戻すようにご協力お願いします。

入口に置いてあるレッキングポール
入口に置いてあるレッキングポール

いざ、トレッキングスタート!

いよいよ米子大瀑布へ向けてトレッキングスタートです!

ここで今回のルートを確認。トレッキングマップに従って「反時計周り」で行きます。

米子大瀑布トレッキングマップ
米子大瀑布トレッキングマップ

歩き始めて早速、橋がお目見えです。

ルート上には何本も川が流れているので、橋を渡ります。

この橋はしっかりしているので安心して渡ることが出来ます。

熊野権現橋
熊野権現橋

米子鉱山から流れる水は酸性で茶色です。

これを温めたらきっと良い温泉に…ゴクリ…

米子鉱山から流れる酸性の水
米子鉱山から流れる酸性の水

トレッキングルートは森林浴にうってつけの気分の良い道です。

FF派の私としてはFF13の「サンレス水郷」のBGMを脳内に流しながら歩きます。

癒されますよ!

森林浴出来るトレッキングコース
森林浴出来るトレッキングコース

『「サンレス水郷」ってどんな曲?』って方のためにリンク貼っておきます!

FF13「サイレス水郷」

「奥万橋」という吊り橋を渡る

米子大瀑布のトレッキングルート唯一の吊り橋である「奥万橋」を渡ります。

私はこの橋を作った方達の想いと努力を聞いているので、この橋を渡って米子大瀑布へ行けることに感謝しながら渡ります。

「奥万橋」全景
「奥万橋」全景

ここは渡り終わった直後の案内板ですが、もちろん反対側にもあります。

吊り橋なので一人づつ、わざと揺らすことのないように渡りましょう。

「奥万橋」を渡る時の注意
「奥万橋」を渡る時の注意

不動滝を望む

森の間から「不動滝」が見えました。

丁度、滝が見える形で木が分かれていて素敵な光景です。

「不動滝」を望む
「不動滝」を望む

吊り橋という訳ではありませんが、「不動滝」のビュースポットであるこの直後にも橋があります。

単管の橋を渡る
単管の橋

根子岳山荘に到着

ここは「根子岳山荘」として生まれ変わるため改装工事中です。

中を覗いたら作業されている方がいて、その方が声をかけてくれたのでお話ししてみたら、「マウンテンワークスの三苫です。」と仰るので『これまでお世話になっていた三苫さんと違うけど、同姓の方がいるのかな?』と思っていたら、三苫さんのお兄さんでした。

改装中の「根子岳山荘」
改装中の「根子岳山荘」

私が須坂市の協力隊であること、クラウドファンディングに微力ながらサポートさせて頂いたことをお話しすると、快く中を案内してくれました。

根子岳山荘にウッドデッキが出来る

ここはウッドデッキになる場所です。

まだ作製中ですが、ここから川を見ながらティータイムを楽しむことが出来る予定とのこと。

完成が楽しみです!!

「根子岳山荘」のウッドデッキ(製作中)
「根子岳山荘」のウッドデッキ(製作中)

根子岳山荘を案内してくれたマウンテンワークスの三苫さん(お兄さん)

ブログに写真撮影お願いしたら快く引き受けてくれたので、掲載させて頂きます。

急な訪問にも快くご対応下さいましてありがとうございました。またお伺いさせて頂きます!!

マウンテンワークスの三苫さん(お兄さん)
マウンテンワークスの三苫さん(お兄さん)

根子岳山荘周辺にいる「ダンボー」を探せ!

根子岳山荘のとある場所に「ダンボー」がいます。

写真のみ掲載するので、どこにいるか探してみてください♪

見つけたらきっと良いことが起こるはず笑

根子岳山荘のどこかにいる「ダンボー」
根子岳山荘周辺のどこかにいる「ダンボー」

「米子不動尊奥之院」もお忘れなく

根子岳山荘の目の前にある「米子不動尊奥之院」は「千葉成田不動尊」と「新潟菅谷不動尊」と合わせて「日本三大不動尊」と呼ばれています。

「不動滝」まであと少し

ここまで来たら「不動滝」はすぐそこです!

ですが、根子岳山荘からこの道に行くのに少し迷いました…

というのも、根子岳山荘から不動滝に向かうこの道の手前にもう一本道があって、そこから行くのかと思ったらすぐに行き止まりになってました。

きっと皆同じ考えて歩いて道になってしまったのでしょう…

不動滝」まであと少し
「不動滝」まであと少し

落差89m、不動滝を見よう

ついに不動滝に着きました!駐車場からここまで約15分。

不動滝の落差は89mです。

残念ながら、滝のすぐ下に行く前にバリケードがあったので、すぐ下には行けませんでしたが、ここからでもすごい迫力です。

米子大瀑布の「不動滝」
米子大瀑布の「不動滝」

コースタイムではここまでそう、私、道中飛ばして歩きました。

山登りの時の悪い癖です…坂道を歩くと自分を痛めつけるように早歩きになって負荷を与えてしまうのです。

そう、刃牙のようにね…

引用:刃牙3巻 体力測定の一場面より

落差82m、権現滝を見よう

「不動滝」から歩いてすぐのところに「権現滝」を見ることが出来ます。

権現滝の落差は82mです。

残念ながら「権現滝」はすぐ近くまで行くことが出来ません…

遠くから自然のパワーを頂きましょう!

「権現滝」ビューポイント
「権現滝」ビューポイント

登山道の細かな気配り

権現滝のビュースポットからすぐの下りの階段ですが、滑らないように人工芝が張り付けてあります。

これは本当にありがたい!このような細かな気配りは初めて見たので記念に一枚。

川の水はとても冷たいです。キンキンに冷えています。カイジも泣いて喜ぶレベルです。

キンキンに冷えた川の水
キンキンに冷えた川の水
引用:賭博破戒録カイジ 1巻より

この川の上には「大黒橋」が架かっています。

この橋が今回のトレッキングルートの最後の橋です。

「大黒橋」
「大黒橋」

山荘まで物資を搬入していたロープーウェイ

坂を登っている途中にロープウェイがあります。

この先をよく見てみると…

「根子岳山荘」があります。

昔は物資の搬入に使われていたものですが、今は使われているのでしょうか?

物資搬入用のロープーウェイ
物資搬入用のロープーウェイ

森を抜けた先には草原が広がる

森を抜けると草原が広がります。

この先にはかつて存在した「米子硫黄鉱山」があった跡地の平らな草原があります。

今日はいい天気だったので「夏!!」って感じの素敵な一枚が撮れました。

草原の始まり
草原の始まり

この道の途中に「米子大瀑布」と書かれた独標があります。

撮影スポットですね!例に漏れず記念に一枚。

ちなみに後にも出てきますが、もう一つ独標があります。なので「その1」です。

米子大瀑布の独標 その1
米子大瀑布の独標 その1

かつて「米子硫黄鉱山」があった場所

「米子硫黄鉱山跡」の案内板が立っています。

これを見ると、昔はこの広場に精錬所を始め社宅や学校まで!大浴場も!

人口1,500人もいたなんて…今の峰の原高原に住んでいる人口の10倍じゃないですか…

そしてここから須坂駅まで14キロの索道も!

昔の人たちは凄い!

「米子硫黄鉱山跡」案内板
「米子硫黄鉱山跡」案内板

今は跡形も無くなって、広場だけが残って今の姿になっています。

「米子硫黄鉱山跡地」
「米子硫黄鉱山跡地」

ですが、ここから見る「不動滝」(右側)と「権現滝」(左側)は圧巻です。

紅葉の季節になると木々がカラフルになるのでさらに綺麗です。

これは秋にもう一度来るしかない!

休憩と食事をするならココがベスト!

ここは景色がとても良く、平らな草原が広がっているのでピクニックにはもってこいです。

シートを広げて、持ってきた弁当を広げてゆっくりランチ。なんて素晴らしいです。

「権現滝」(左側)と「不動滝」(右側)

気になる紅葉の時期は?

紅葉の季節になるとここはさらに素晴らしい景色になります。

パンフレットでもその光景が載っていますが、気になる紅葉の時期は10月中旬~下旬頃です。

紅葉シーズンはかなりの方が観光に来るのでマイカー規制が実施される予定です。

事前にHPなどをチェックしてから向かいましょう!

水洗式のお手洗いもある

ここにはお手洗いもあります。

こういう場所にある場合、大抵は汲み取り式なのですが、ここはまさかの水洗式でした!(多分、浄化槽タイプかと)

「米子大瀑布」ビュースポット近くのお手洗い外観
「米子大瀑布」ビュースポット近くのお手洗い外観

すぐ近くに米子大瀑布周辺の登山案内図があります。

いつか、このコースを周回してみたいです。

米子大瀑布周辺登山道案内図
米子大瀑布周辺登山道案内図

その看板の隣に立っている別の看板です。

国土緑化推進機構、最近大変お世話になっています。

ということで、記念に一枚。

「奇妙滝」への分岐点

ここで道が分岐します。

左側に行くと駐車場までの「周回ルート」、右側に行くと「奇妙滝」へのルートになります。

「奇妙滝」へ行くとまた戻ってこないと行けないので、今回は「奇妙滝」へは行かず、左側のコースを選択します。

「奇妙滝」への分岐点
「奇妙滝」への分岐点

駐車場への「周回ルート」を選択して歩くとすぐに東屋があります。

その裏手に何やら石碑が…

だけど、なんて書いてあるのか分からず、写真だけ一枚。

米子硫黄鉱山のことを綴った?石碑
米子硫黄鉱山のことを綴った?石碑

そしてここにも独標があります。

さっきと違うのは「須坂市」という表記が!

そうです、ここは須坂市なのです!街と雰囲気が全く異なるので忘れるところでした。

米子大瀑布の独標 その2
米子大瀑布の独標 その2

駐車場まで気を抜かずに歩こう

駐車場までは普通の登山道です。なので写真を撮るの忘れてました。

普通に歩けばなんてことない道ですが、普段トレッキングに慣れていない方はこの辺で足が痛くなってきます。

無理せず、自分のペースで歩きましょう。

また、地面はきめ細かい黒土なので雨の日は滑りやすいです。滑らないように最後まで気をつけて歩きましょう。

米子大瀑布周辺は携帯電話「圏外」なので注意!

冒頭でも少し書きましたが、米子大瀑布周辺は携帯電話が圏外になるところがほとんどです。

たまに電波が少しだけ入るところがありますが、常につながる訳ではなので注意が必要です。

これからの観光需要を見据えると、基地局を建てるなどして改善して頂きたいです。

冬季は路面凍結のため、林道は閉鎖しアクセス不可!

そして最後に、米子大瀑布への道は冬季通行止めです。

紅葉シーズンが終わる11月頃?になると思うので、HPで情報を確認してから向かいましょう!

トレッキング後は「湯っ蔵んど」で温泉に入ろう

トレキングで汗を流したら温泉に入って汗を流したいですよね!

そんな時は「湯っ蔵んど」がおすすめです!

米子大瀑布の駐車場から降りてきて、すぐのところにあります。

最後に、トレッキングして思ったこと

今回、米子大瀑布のトレッキングルートを歩いて感じたことを述べます。

所々に歩く人の気持ちを汲み取った気配りを感じました。

入口のトレッキングポールや「権現滝」から降りてすぐの人工芝を置いた階段などですね。

途中の木の階段はシャルパの皆さんが整備してくれた所もあります。

そういう所に気づいて歩くとまた違った楽しみ方も見えてくると思います。

なので、米子大瀑布へ是非お越しください!

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