最近ブログ見たよ!とか、読んでます!ファンなんです!(超希少)と言われると、猛烈に嬉しいのーすです。
そんな日々の私のネタを提供してくれるのは毎日頑張っている皆様の”活動”の賜物なんです。
私は他人のふんどしで相撲しているだけなので・・・
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今日は須坂市に移住したい人、長野県北信エリアで観光を考えている人必見!!
須坂市を中心とした観光プランをご紹介っ!!!!
須坂を起点に広く考えよう
まず、出発地点は”長野駅”とします。
移住希望の観光及び観光客はだいたい長野駅でレンタカーだと思います故、そこはご承知ください。
今回のルートはコレ!!
1日目 「戸隠」 怒りのデス・ロード編
長野駅 10:30
↓ (USHIMI洋食店 長野市/イタリアン のカツサンドを買う・車内で中性脂肪に固められた小腹を満たす)
レンタカーで戸隠へ 12:00くらい到着
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【戸隠】奥社まで一気に行かず、中社で車を止めて奥社へ向かって約2km歩く(人の往来も少ないので、自然が超気持ちいい)中性脂肪燃焼の為の決死の努力(約30分)
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【戸隠奥社】奥社へ進む。入る手前に「なおすけ」という蕎麦屋があるので、中性脂肪を気にせず食べる!(約30分)奥社前なおすけ|長野市戸隠奥社|信州戸隠奥社の蕎麦処
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ズンズン進む。折り返して帰る(15時くらい)もうヘトヘト。でも心と同じように中性脂肪も削られているはずだ。帰りに見る須坂方面の景色もまた良い。奥社の景色は肉眼で是非確かめて欲しい。
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【須坂市】須坂市内の”ゲストハウス蔵”に宿泊 ヘトヘトのボディに癒しの古民家が待っている。スタッフもゲストもいい具合にかまってくれるし、車が無い人は近くへの”温泉への送迎”もやってくれるぞ。ゲストハウス蔵(GUEST HOUSE KURA)
須坂であれば拠点はどこでもいいが、情報が集まってきやすいゲストハウスはお勧めだ。
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【須坂市】「みのり」「SABO」「枠屋」「たれや」などなど・・・徒歩15分圏内にその時の気分にあった名店が須坂にはたくさんある。のんべぇは好きなところへいこう!詳しくはゲストハウス蔵のスタッフに聞いてみると懇切丁寧に教えてくれる!!!(蔵頼み)
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【小布施町】飲み過ぎて逝かずに帰還することに成功したら、もちのロンで温泉へ!!!(須坂周辺の温泉は早く閉まるので20時を越えるときは22時まで営業の「穴観音の湯」へ。飲みに行かない人は逆に温泉は選びたい放題だ。ここを思いっきり楽しもう!)小布施までは車で10分程度だ。ちなみに私は穴観音が好きだ。
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【須坂市】就寝するのがもったいない!枕投げに青春の全てを捧げた大人男女達は、黙って「Foods&Barページワン」へ(小田隊員の初々しいブログが!!)
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蔵へ帰還する際は、坂本九も見上げたあの夜空が!!!都会では見れない満点の星空が街で見れる!!!夜空は世界中繋がっている。
1日目終了。
えぇ!そんな歩くの!?デスロードが嫌いな人には善光寺観光をオススメする。善光寺よりも城山動物園という”無料”動物園が最強のコスパで出迎えてくれる。
2日目 ロード・オブ・ザ・マロン
1日目に燃やした中性脂肪をなんとしても取り返すべく周辺地域へアタックするゾ!
【起床】残念ながら長野には”モーニング”文化が無いのでカフェで朝食を・・・と考えている人は要注意!ゲストハウス蔵の名物朝食「おやき」を食べよう(無い時もあるので注意、予約時に確認を)
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【小布施町】古民家カフェとか好きな貴方。おとなりの観光地、小布施へ。観光センターで電動チャリを借りてリンゴ畑を爆走することを推奨する。都会にない爽快感を味わえること間違いなし!間違ってもノーマルチャリを借りないように。またデスロードが始まるゾ。
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でも、こっちも捨てがたい。自然満喫ルート(車必須)
【高山村】おとなりの高山村「雷滝」へ。これはもう見ればわかる。行ってくれ。
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小布施のお昼は「栗おこわ」がオススメ!本当に絶品。高山村のお昼は「子安そば 文の蔵」がオススメ。両者他にもオススメ多数。決められん!高山村組は信州高山ワイナリーでワインの購入もオススメ。畑も見るだけでなんだかスガスガしくなる。
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【小布施町】そろそろお土産を。BO●WYが「だからハイウェイに乗る前に」と歌った、あの伝説の「ハイウェイオアシス」へ!(大嘘)電車の民は長野駅MIDORIで買っちゃいましょう。こちらもオススメ。どっちも本当にめっちゃお土産あるで!!
道の駅「オアシスおぶせ」はボルダリングもある!おすすめお土産10選・人気ランキング・営業時間・駐車場情報まとめ – OMIYA! (omiyadata.com)
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【小布施町】小腹が空いたらここへ行け!ジェラートはこちら!ケーキなら須坂へ!
エルバート(種類もたくさん!個人的おすすめ)
【須坂】
Pâtisserie cafe sincere 潜入捜査 (噂のバックナンバー)
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ここらでだいたい15時頃気持ち的にもほぼ満足されるだろう。
さぁ。帰ろう。
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いぶし銀タウン”須坂”
敢えてここではっきり言おう。
須坂市は観光都市ではない。
どちらかというと観光拠点・生活拠点にぴったりの場所なのだ(人口は約5万)食品スーパー、ドラッグストアが多く、住む人には優しい町だ。そして、大都市長野(人口40万)へも千曲川を渡ればすぐ、30分もあれば新幹線が止まる「長野駅」へ行ける。
派手さは無いが、大きな池・小さな登山の出来る臥竜公園もあるし動物園もあるしオシャレなケーキ屋も理美容室もある。温泉も。
つまり須坂は川相昌弘タウンなのだ。そう、いぶし銀タウン。
長野市への送りバント。小布施への送りバント。高山村へのヒットエンドラン。
まさに長野界の川相昌弘。キング・オブ・送りバント。
そう、打点を稼ぐのは松井、清原、高橋由伸でええんや(この例え誰がわかるんやw)
丸2日間の観光をほとんど30分圏内(戸隠はちょっと無理だけど、善光寺は行ける!)で足を延ばせるバランスの取れた町・・・実はなかなかないですよ!!
夜は逆にメインを張れる店が沢山あるので、住んでからも楽しいんです!!
観光地って住む人が行かないんですよね。(金沢生まれの妙な説得力)
観光拠点にオススメです
と、いうわけで須坂市は観光拠点に向いている!!!
ということを事例として説明した例でした。
これ以外にも多数のルート例があります。
戸隠→飯綱のワイナリーレストランサンクゼールに変更パターン。
ゲレンデまでなんと30分!!!スノーボードコースパターン。
夏はフルーツハリウッドと呼ばれる須坂の直売所周遊プラン。
おおぉ。こんなに須坂拠点でまわれちゃう。どーよ須坂。
実は須坂は観光”拠点”都市だったのだ!
わたしは誰にも媚びることなく真実を伝えたい!だから大きい声で「観光しにおいで!」とは言いません。送りバントしようぜ。
以上、お疲れ気味ののーすでした。
バレンタインは甘いものを食べて、寒さ対策に中性脂肪をつけよう!!!!
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