須坂市地域おこし協力隊のーすです。
某N隊員にブログで運営Verを書け！と圧をかけられたので、早朝から活動しておりますｗ
この度、私は須坂市で行われた「ワイン＆肉フェスin須坂」を須坂のKURASHIとして運営させて頂きました。
その成果と反省をそれぞれ・・・
成果
当日の人の入りは大盛況でした(笑)
出店者２４、飲食のみの肉特化イベント。
来場者は5000人を超え、出店者の総売上もかなりのモノとなりました。
イベント会社の人曰く、１日で出せる数字ではなく２日間で出す数字だ！と言って頂けました（当フェスは５／２７の１日のみ）ありがたいお話です。
また、この日までに出店者・出演者集め、企画の詰め、イオンとの打合せ、教育委員会への依頼、長野電鉄との広告・電車運賃の値下げ打ち合わせ、市との調整、周辺施設の関係する会社への挨拶、ポスター掲示依頼、リンゴ箱での椅子作りなどなど・・・とにかく走り回った１か月でした。
皆さん「須坂市が盛り上がるなら」と快くこちらの申し出を引き受けてくれたり、自発的にこちら側の協力をしてくれる人も沢山いました。
これだけ須坂を愛し、応援してくれる人がいる。
みんな何かを期待しているんだな。そんな風に感じました。
イオンの定員さんからも「打ち合わせ頑張って！」と応援されてました(笑)
これも、日々芋煮会を一生懸命運営したり、ブログをコツコツ書いたり、地域の活動に参加したりした成果なのかなと。ここに来て出会った地域の皆さん、信頼して芋煮会を任せてくれた協力隊メンバー、いつも応援してくれる市職員の方には感謝しかありません。
これを知れたことが一番の成果だったかもしれません。
のーすのブログはくさい！と言われますが、また皆様に成長させて頂きました。
私達団体としても、団体のひとりよがりのイベントにならなくて良かったと安堵しています。
ですが、「本当にこのイベントに人が来るのだろうか？」と、メンバーも当日を迎えるまでビビりまくっていたと思います(笑)私も朝、突然鼻血が出るなど通常の状態ではありませんでした。
反省点
この団体での初のイベントということもあり、メンバーからも沢山の反省点や、出店者からも改善要望を受け取りました。
- フェス規模に対してスタッフの人数が不足していた感がある
- ボランティアスタッフに頼りまくっていた（本当に助けられました）
- 出店要項などイオンとの調整がギリギリまでかかってしまったこと
- 会場内に日影を作れなかった・・・etc
反省点は書ききれません。沢山あります(笑)メンバーからも大量に出てきて、まだまだ成長の余地があるなと感じました。
そしてこの成長の余地とは「お客様満足度を高められる要素」でもあるわけなので、これは読者の方含め、皆様には次回を楽しみにしてくれていいのではないかな・・・と思っています。
きっと今回の「りんご箱」の会場のようにアッと驚く楽しいことをメンバーが考えてくれると私は信じています(笑)
最後に沢山のボランティア、ご来場の皆様、本当にありがとうございました！
イベントを通じてこれだけは言える！！！のが、ボランティアスタッフの偉大さです。もう本当に助けられました。
重鎮系ｗボランティアも多数参加頂き、スタッフ以上に有能で久しぶりに心から震えました。
この方々が居なかったら確実にイベントは成功してませんでしたし、何か大きな問題を産んでいた可能性があります。
当日だけでなく、会場づくりのところからずっとボランティアスタッフに支えられてきました。リンゴ箱１０００個運んでください！って声掛けして、こんなに人が動いてくれるのかと心の奥から感動しました。子供達よ、大人の本気ってすごいんだぜ。
私達は支えて頂いたのみで、何も返すことが出来ませんでした。貴重な時間を使ってくれたと思うと胸が苦しいし、でも甘える事しか出来ず・・・なんとも言えない気持ちでした。
しかし、次はしっかりとお返しが出来るように余裕を持った運営をしていきたいと考えております。今回の反省を生かして、一度切りで終わらせないことが皆様への恩返しなのかなと勝手に思っています（違ったらスミマセン）
なので、またご協力頂けますと幸いでございます。
最後に・・・
私達の「ワイン＆肉フェス」に期待して来てくださったお客様、出店者、出演者、ボランティアスタッフ、イオン須坂店の皆様がこのイベントのMVPです。
本当にありがとうございました。
また何か企画したらブログとかにもコソコソ・ネチネチと書いていきますので何卒応援を宜しくお願い致します。
追撃の最後にボヤキを・・・
運営スタッフは肉を１個も食べれなかった件。
以上
肉フェスギャラリー
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