はじめまして！ご挨拶が遅れてしまい申し訳ありません。
8月より須坂市地域おこし協力隊に着任しました、宮澤美穂と申します！
出身地は東京都八王子市、現在は上田市の長野大学環境ツーリズム学部に所属しており、観光や地域創成を中心に学んでいます。大学生兼地域おこし協力隊という少し珍しいタイプかもしれません。
大学のゼミ活動で須坂市峰の原高原に出会い、時間がゆっくりと流れる感覚や、ペンションならではのおもてなしの面白さなど、活動で関わるたびに峰の原の魅力に引き込まれ、ゼミ以外でも峰の原で活動していきたいという思いから、地域おこし協力隊になることを決断しました。
ゼミでの活動は野澤隊員の記事にも載っているのでぜひチェックしてみてください。
長野に来て東京出身なんです～と言うと、「シティガールじゃん！！」と言われることが多いのですが、全然そんなんじゃありません。
幼いころから自然と触れ合うことが好きで、大量のダンゴムシをポリ袋に集めたり、バッタに無理やり草を食べさせたり、アリの巣を掘り返してたら卵が出てきたこともありました。（あの時の虫さんたちごめんなさい）
高校もなるべく東京の中でも山側（西側）へ進学、大学では地域活性化の分野に進みたかったので、より地域に密着して学習することのできる長野というフィールドを選びました。
そんな感じでシティガールとはかけ離れている東京出身長野住み女子大生です。
私は現役の大学生で、他の隊員の方のように社会経験が全くありません。
そのため、地域おこし協力隊としての活動が社会人1年目になります。協力隊の活動の中で地域の方々を含め、たくさんの出会いから私自身も成長できたらと思っております。
須坂の皆様、これからよろしくお願いいたします！
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