10月から須坂市地域おこし協力隊の一員となった野澤です。
兵庫県から長野県への移住を決断
兵庫県の明石市から長野県の須坂市に引っ越してきてきました。
登山やキャンプが好きなので、海より山派でした。以前から長野県のアルプスに囲まれた自然豊かな環境にとても魅力を感じており、将来的に自然に関わる仕事がしたいと考えていました。
そんな中、須坂市の地域おこし協力隊として自然に関わる仕事が出来る募集を見つけ、OBがサポートしてくれる「信州須坂モデル」に魅力を感じ、応募したところご縁を頂きましたので脱サラして協力隊として須坂市に移住することを決断しました。
任命式と協力隊メンバーとの顔合わせ
10月3日(月)、協力隊員として須坂市役所を訪れ、三木市長から「地域おこし協力隊」として任命頂きました。
この日から新たな人生が始まることを考えると気が引き締まる思いです。
その後、協力隊のメンバーである北さんと合流し、協力隊の活動拠点に向かいました。そんな中で北さんとは同い年で誕生月も同じであることが分かり、とても嬉しく感じました。
その後、ムラタさん、小田さんとも合流し現隊員が揃ったところで活動内容の概要を説明いただきました。皆さん親切に教えてくれるのでこの時点でみんないい人たちだという事が分かりました。
その後、協力隊OBの早川さん、古川さんも合流し、月一の活動報告会の後に歓迎会を開催して頂きました。
初日から密な時間となりましたが、皆さんが暖かく迎えてくれたのでとても嬉しく、今後の活動を頑張る意欲が湧いてきました。
はじめの一歩(協力隊での初活動)
10月4日(火)協力隊としての初活動として、峰の原高原にあるペンションに出向きました。
集合時間よりも早く着いたので峰の原高原を散策、風で揺れる白樺並木がとても素敵でした。こういう場所にいるととても癒されるのでいつまでも滞在していられます。
その後、古川さんと北さんと合流し、今後の活動内容のすり合わせをしました。新しい事が目白押しなので今後の展開が楽しみです。将来どうなるかは自分の頑張り次第、サラリーマン時代では味わえないワクワクです。
午後は北さんと共に明日実施するソルガム取組の説明会のための事前準備のため豊丘公民館へ。
こういう事前準備は楽しいです。これらの活動や取組の内容をどんどん吸収してノウハウを身につけていきたいと思います。
コメント