協議会メンバー更新しました@2024.8.13_野澤隊員

峰の原高原の魅力を広めたい!「森林サービス産業」がスタートします!

野澤の煌めき高原生活

しばらくブログ更新出来ていなくて失礼しました。ここ最近「森林サービス産業」をスタートさせるため、資料作ったり、打ち合わせしたり、議事録作ったり、ドタバタしていたのでブログは二の次になってました。

この年末でようやくスタート出来る目処がついたので、今回は「森林サービス産業」について語りたいと思います。

先にお伝えしますが、今回の記事は一切写真がありません!

あえて文章で伝えていくスタイルを貫きます。(決して「写真をあげるのが面倒だから」という理由ではないですよ。)

森林サービス産業ってなんだ!?

森林空間を生かした多様なサービスによって関係人口を増大させ、新たな産業の創出を目指します。

さらに、森と生きる豊かな暮らし方を提案することで、地域への移住や二地域居住の流れを作ります。

これが「森林サービス産業」の概要です。これを先行で取り組んでいる自治体は多々あります。

ただ、須坂市の場合は他と決定的に違うところがあります。

それは『地域おこし協力隊先導型』ということです。

多様なサービスってなんだ!?

例えば、森ヨガ、森林セラピー、自然保育、トレイルランニング、地域材モデルハウス、移住体験施設などなど…

既存の施設やサービスは活かしたまま、さらなる付加価値を与えて相乗効果を与えるものです。

『地域おこし協力隊先導型』ってなんだ!?

森林サービス産業が先行している地域の課題として、「他の組織を跨ぐときの動きが取りづらい」という課題がありました。

そこで「地域おこし協力隊なら組織に縛られず、柔軟な動きが可能なのでスムーズに進むのでは?」という想いから『地域おこし協力隊 先導型』が生まれました。

須坂市が選ばれた理由の一つは「地域おこし協議会」という協力隊OBのサポートがある環境に着目されたためです。

なので全体的な取りまとめや進行は私が行います。

地域の皆さんにイベントの参加を強要したりすることはありません。

ですが、より良い環境を作っていくため、定期的に進捗報告や意見交換会を行う予定ですので、お時間がある時に参加頂き、ご意見など伺えると幸いです。

財源は??山村活性化支援交付金ってなんだ!?

財源が無いとこの活動は成り立ちません。

「じゃあ何があるんだ?」というところで、山村活性化支援交付金が財源の大きな柱になります。

山村に指定された区域の付加価値の向上などを通じて地域経済の活性化を図るため、それらを地域ぐるみで活用するためのソフト活動を支援するものです。(区域に指定されている必要があるので、どこでも申請出来るということではありません。)

これは三年の期間で四桁万円の交付金が得られます。

もちろん、交付金上限MAXまで取りに行きます!

やると言ったらやるのです!

どれだけの人に見てもらっているか分かりませんが、退路を断つために宣言します!

加えて申し上げると、地域の皆様に金銭的な負担はおかけしません!

交付金や補助金を最大限活用します。加えてスポンサーも探します。

結局何なんだ!?

未活用の森林をレクリエーションの場として開発するために資金が出るので、その資金を活かしてPRを行い、人を呼び込み、さらに既存の施設にも人を呼び込んで地域を活性化させよう!

って感じです。

分からなかったらすみません。完全に私の文章力不足です…

2023年、年始から動きます!

2023年は仕事始めからガンガン動きます。年末までの間に少しずつ関係者が増えてきましたが、1月に本格的に動き始めるので必然的に関係者が増えていきます。

今、この記事を読んでいる皆様の所にも野澤がお伺いしますよ!

その時は何卒よろしくお願いします!!笑

やること盛りだくさん

山村振興計画を作ったり、地域向け説明会を行ったり、オープン・ラボを開いたり、先行地視察に行ったり、山村活性化支援交付金の申請書を作ったり…

自分のキャパシティ足りるだろうか…

この辺りはSNSで情報発信したり、出来ればブログでもご報告させて頂きます。

求む!ネガティブ意見!

「頑張って!」、「やれば出来るよ!」、「楽しみにしてるよ!」、「応援してるよ!」というようなポジティブな意見は頂けると嬉しいです。

ですが、ここはあえてネガティブな意見を頂きたいです。

「どうせ出来ない」、「やったって無駄」、「何がしたいか分からない」、「そんなに上手くいく訳ない」などの意見を頂きたいです。

本来ならば聞きたくないネガティブ意見ですが、地元の人たちが抱えている思いを解決していくことで地元の人たちに愛されるものが出来上がると考えています。

そのために一生懸命考えます!

魅力のあるものでないと「担い手になりたい」と感じる人は出てこないと思うので。

2023年春、峰の原高原から情報を発信!

2023年の春、活動拠点を峰の原高原に移します。

そこで峰の原の魅力や森林サービス産業の事業を推進していく次第です。

経験も技術も無ければ知識も無く、移住してきて3ヶ月にも満たない自分に何が出来るのか?不安は多々あります。

でも、始めないと何も始まらないじゃ無いですか!?

なので初めてみます!

どうなるか筋書きのない物語ですが、2023年はより一層頑張ります!!

最後まで読んだけど、「よく分からん!」と思った方へ

野澤までご連絡下さい!笑

可能な限り、この活動をたくさんの方に興味を持って頂きたいと思っています。

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