2023年、始動!!
昨年末に本事業についてブログを書きましたが、今年になって早速動き始めました。
オープン・ラボに先駆けて
オープン・ラボでは継続的な組織のあり方や地域資源の検討、事業の方向性などを協議して行きますが、まずはこの地区で行うことを地域の皆さんに説明してご理解を頂く必要があります。
これはとっても大切なことです。
前日までに資料をまとめて、印刷を済ませます。(家庭用プリンターだと、もの凄く時間がかかりました…)
当日は結構吹雪いていた
説明会当日、峰の原は結構吹雪いていました。寒さ故、積もるというよりは風が吹いて堆積していくようなイメージで、会場となった「こもれびホール」の屋根は雪が降りても風で吹き飛ばされるので積雪はほとんどありませんでした。
(写真は後日撮影したものです。)
雪の中、お越し頂きました
雪が降る中、お忙しいところ時間を割いてお越しいただいた皆様、ありがとうござました。
説明会の中で皆さんから色々なお言葉を頂くことが出来ました。
個人事業主でありペンションオーナーの方が多い峰の原地区、今まで様々な取り組みを自分たちで行なってきている皆さんとしては本事業と同じような取り組みは過去に実施済み…
でもだからと言って下向きにならないように、協力隊として出来ることを一歩ずつこなして行きたいと思います。
説明会後に感じた反省点
限られた時間の中で可能な限り分かりやすくご説明させて頂いたつもりでしたが、皆さんが求めていたポイントと少しズレた感じになってしまった。と感じました。
何故、協力隊となって間もない野澤が、峰の原に魅力を感じ行動することになったのか。この辺りの説明もじっくりとさせて頂きたいところですが、文章で書くと長くなる…説明すると時間が取られる…ということで今回の説明会ではこの辺りの話をざっくりカットさせて頂いた次第でした。
協力隊として着任する直前の2022年9月30日、快晴の中登った根子岳山頂からの景色を眺めた瞬間、心奪われ、「この景色とこの地域にある自然の魅力を沢山の人に伝えて行きたい」と感じたのが始まりでした。
猪木、引退スピーチから学ぶ
この有名なスピーチから学ぶことが多いです。
迷わす行けよ、行けばわかるさ!
人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います。
この道を行けばどうなるものか。
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ、行けばわかるさ。ありがとー!
アントニオ猪木、引退試合後の最後の挨拶
次回は「第1回オープン・ラボ」
次回は1月下旬に開催予定の第1回オープン・ラボです。
ここから3年、5年、10年、さらにその先でも継続して管理出来る仕組み作りや事業内容の整合など協議していく重要案件が山盛りです。
作るだけではなく、その先の維持管理が重要です。
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