こんなことを言っては怒られるかもしれませんが
高校生達と触れ合い、なんだか若いっていいなぁとオジサン的な気持ちになってしまった、のーす36歳の冬です。
松田聖子もびっくりのフレッシュさで冬の扉を開けてきました。
須坂高校生とのはじめての交流
今回、はじめて話す子達とDIYをしましたが、子供達もしっかり自分たちで考えて動き、自主性を持って作業を進めているように見えました!主体は井上隊員ではあるものの、子供達にしっかり意見をヒアリングし、ディベートさせることで本人たちが責任をもって動ける(かといって負担をかけすぎない)ように絶妙なバランス感覚で進めていました。
私も最初は何を話せばいいかな・・・と少し考えたりもしましたが、高校生達が哀れな私の目線になって愛想笑いをしてくれたおかげで気持ちよく作業することができました(笑)
みんなとにかく元気で、沢山のパワーをもらいました。ありがとう!めっちゃ楽しかった!
壁に名前も刻み、厚かましいかなCoto2の歴史に名を刻ませて頂きました。きっとムラタも今頃タオルを噛んで悔しがっているだろう。今度励ましにご飯でもおごってあげよう。
そして私とは別で同学年、今夜はブギーバックでおなじみのノザケンも年齢の半分のJK達と楽しくやっていました。そうか!井上隊員の真の目的はJK達に元気をもらうことだったのかもいしれない(笑)
無限ループイベントになればいい
本日の活動で3年生の1人が参加していたが、彼女はこの施設を使うことは無い。
でも最後の最後までこのプロジェクトに参加しようとしているようだった。
こういう子がまた須坂に戻ってきて、自分の手掛けたこの場所をまた守っていけたら人の流れも出来て本当にいいんじゃないだろうか。過去にもその件について考えを書いたので是非こちらにも目を通してほしい(バックナンバーはこちら)
Coto2を作った、使った人たちがまたここに戻ってきて、この施設を続けてもらうために活動していける須坂になればまだまだ明るい未来が待っている・・・かは私達次第ですね。
のーす36歳。まだまだ高校生達には負けられません。
またお手伝い出来るときには全力で手伝いしたいと思います!!!!
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