須坂市地域おこし協力隊の北です!
本日12月20日、藤沢インスタグラム塾を開催しました。
残念ながらここで講義の内容を伝えることは出来ませんが、企画にあたって経緯と結果を簡単に記したいと思います。
企画するにあたって
私の友人でもあり、マルシェなどで出店を共にした戦友でもある藤沢さんのインスタグラムは本当に魅力的だ。その内容については実は今月20日は発行のスザカキラビトで書き記しているので是非とも読んでほしい(キラビトへのリンク)
今回、藤沢さんのインスタ塾を開催しようと思ったのはやっぱり「独自」の色があるから。その色を見せて欲しいとも思ったし、それを伝えて欲しいと思った。
藤沢さんはこれまでにインスタグラムを活用して売り上げも倍倍に伸ばしてきて説得力もある。
それにいきなりわけのわからない人に教えてもらうのではなく、地元で顔も見えた普通の人から教えてもらえる方が安心感があってはいいのではないか。
そう私は考えてお願いしたところ、本当に快く返事をしてくれた。
その説得力と自信を生み出すのは他にない「努力」だと思う。
今回、その「努力」をお借りして私は企画しただけだが、せっかくの題材を自分がボツにしてしまい藤沢さんに迷惑を掛けてしまわないか、人が集まらないのではないかと企画した段階から本当に心配だった。
結果は・・・みんなが喜んでくれた
今日はありがたいことに13人の人が長野・小布施から集まってくれた。
インスタグラムで集客・商売ということを題材にしたのは賛否あると思う。
足かせ営業で回っていた自分も、そんな楽な営業あるか!とすら思う。
でも、時代はやはり変化するし、SNSはこれからの時代必ず武器になる。デジタルとアナログの部分がきっと世の中には混合されていて、ある時はアナログしか通用しない部分もあるのだと私は今も信じている。そしてそれはデジタルにも同じことがいえる。
今日はそんなデジタルな部分を「補填」する講座になったのではないか。
少なくとも今日集まった13人のメンバーは本当に何をどうしたらいいのか、そもそもインスタで本当に集客出来て売り上げに繋げられるのか?心配でいるようだった。
講義が終わった後は皆さんそれぞれに感想を述べたり「あそこはびっくりだったー」とか「プロフィール書き直しだわー」と納得と充実に満ちた表情になっていた。
まあ、私は何もしていないが(笑)
そんな感じで初の講座は「成功」と言って良かったのではと思った。
デジタルが無縁に思える地こそ、デジタルが必要なのではないか
今日感じたのは「デジタルは田舎こそ生き、強くなる」と。
しかしそれは田舎ならではなのオフラインのローカルネットワークを構築した上でだ。そういわゆる人間関係というやつです。
やっぱりこの地域に来て、まだまだ紙媒体や人媒体(噂w)の強さを感じる。
つまりその掛け算が出来ればどの世代にも対応したハイブリッド型の田舎戦士になれるはず。
今回の講義の反省点は反省点とし、次回の講義にもしっかり繋げたいと思う。
※次回講座は・・・1/10(火)Canvaについて!
今回はおちゃらけ無しでした。
のーす
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