HPレイアウト変更しました@2023.8.3_野澤隊員

野澤の週間活動報告 〜信州須坂見聞録 其の十七〜

野澤の煌めき高原生活

須坂市地域おこし協力隊の野澤です。

峰の原高原では新緑シーズンは終わり、葉が覆い茂りました。

これからのシーズンといえばそう、草刈りです…雨が降る度に草が物凄い勢いで伸びて、ものの数日で元通りになる姿を見ると、生命力の神秘を感じます。

そんな今週は先日行った協力隊活動報告会でお話しした、「自分が何をしているか」ということを改めてお伝えしたいと思います。

活動内容紹介

今まで文章で伝えていた活動内容ですが、これまで活動報告会用に作成していた資料を再度アップデートしてみました。

この内容について優先順位毎にご説明します。

1位 交流拠点整備

現在住んでいる元ペンションの整備です。

ここが協力隊卒業後の拠点になるので優先順位高めで推進しています。

とはいえ、協力隊の活動費では到底整備しきれず、多額の資金が必要になります。

これは補助金などに頼らず、個人事業として生ハム工房と交流拠点として整備を進めていく予定です。

現在は必要資金がどれくらいなのか調べるため、改修に必要な見積もりを取得中です。

2位 森林サービス産業

令和6年度事業が始めっていますが、今年度は色々と実行に移す段階なので、各方面に森林サービス産業の説明をさせて頂き、少しづつですが動いています。

これも協力隊卒業後の事業として継続していけるように推進する必要があるため、優先順位高めです。

3位 食肉加工業

食品衛生管理者は生ハムを製造する上で必要不可欠な資格なので、頑張って受講しています。

コロナ前までは会場に約1ヶ月缶詰になって講習を受ける必要があったそうですが、コロナ禍を機に大半をeラーニングで受講出来るようになりました。

それでも最後は1週間ほど実地研修があります。

あと少しでeラーニングの受講が完了し、7月下旬は研修のため1週間ほど不在にします。

食肉加工に関しては生ハムだけでなく、サラミの他にイベント用にソーセージを作るか…など色々と検討しています。

4位 生活拠点整備

これは卒業後のプライベートな生活の場として整備を進めています。

今すぐにやることではないので優先順位を下げていますが、個人的にはやってて一番楽しいです。

居抜き物件なので、中の家具家電はあらかた処分が終了しました。

これから別荘の内装を剥がして断熱材を入れ直したりしていきます。内装を剥がす段階でワークショップやったら楽しいかなーと考えてます。

秋には敷地内のナラ林を整備して日当たりを良くしたいと考えています、

コメント

タイトルとURLをコピーしました