先週は研修が多かったです。
水曜日と木曜日はzoomで「ステップアップ研修〜地域・出口を見据えた活動編」
土曜日と日曜日は新潟県津南町の「秋山郷 地域交流ツアー」
に出席参加してきました。今回はzoomの研修について情報をまとめました。
任期後について
私は2024年7月31日に協力隊の契約が終了する予定で、任期後は須坂市でどんな仕事が
出来るのか考えている最中です。
全国的なデータだと、
定着率65% (そのうち42%が起業して38%は就業(その他として就農や事業継承など))
起業動向は以下の内容です。
1.飲⾷サービス業(古⺠家カフェ、農家レストラン 等)
2.宿泊業(ゲストハウス、農家⺠宿 等)
3.美術家(⼯芸含む)、デザイナー、写真家、映像撮影者
4.⼩売業(パン屋、ピザの移動販売、農作物の通信販売 等)
5.6次産業(猪や⿅の⾷⾁加⼯・販売 等)
6.観光業(ツアー案内、⽇本⽂化体験 等)
7.まちづくり⽀援業(集落⽀援、地域ブランドづくりの⽀援 等)
自分に当てはめると、チャイのイベント出店で1と農業と販売の4になると思います。
上記の番号に該当しないことを事業として行う予定なので乞うご期待!
制度の利活用
zoomの研修会でもう一つ為になる内容を聞きました。
「集落支援員」と「地域プロジェクトマネージャー」
です。
集落支援員は、
市町村職員と連携し、集落への「目配り」として集落の巡回、状況把握等を実施
地域プロジェクトマネージャーは、
即戦力として地域と連携して類まれな地方活性を期待されるポジション
2つとも説明が難しいので気になる方は下をチェック↓してください。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000463170.pdf
総務省|地域力の創造・地方の再生|地域プロジェクトマネージャー
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