みなさんこんにちは!
須坂ファットボーイプロジェクトのリーダー、のーすと申します。
この度、私が1年間温め続けたこのプロジェクトが遂に解散し活動休止に追い込まれたお話を少し。
つまりNZ隊員バリの細さを手に入れるため、ダイエットに励みだしたというお話です。
I’m just a FATBOY
移住して1か月は細かった。らしい。
移住して初月度に5kgほど痩せて今より1.1倍くらいはカッコよかったんじゃないかと思っています。
その理由は毎日のDIY、慣れない畑・肉体作業、試作芋煮の残飯を食べまくる日々で健康体へと進化していったためと思われます。
それから2か月・・・私は最強のワガママボディを手にすることになったのです。
須坂ファットボーイプロジェクト始動
10月、私の1/3くらいの薄さのNZ隊員が現れてから私の歯車が狂い始めました。
目の前に細い人がいると、食べてもいいんじゃないか?という謎の安心感が湧き出てしまったのです(人のせい)。
私は須坂の美味しいお店をめぐり、かつ丼、ラーメン、焼肉、かつ丼、時々マックと、欲望のままに食べ続けたのです。それだけ須坂市には美味しい店が多いということです(いいわけ)この後に、もう一回かつ丼を食べると全部かつ丼になるのでは?というオセロ式に食べ続けました。
これを私は「須坂ファットボーイプロジェクト」と呼んでいます。
市からの補助金は無く、完全実費で活動しています。
賑わい創出プロジェクトとは一切関係も御座いませんし、市税の垂れ流しもしておりませんw
越冬のーす
今思うと須坂の冬が怖かったのでしょう。
私は体に脂肪と言う断熱材を仕込み、越冬仕様の身体に仕上げました。
あのスタイロフォームを上回る断熱性と言われています。
おかげでマイナス17度を乗り越え、トイレが凍っても私は凍りませんでした。
そう。あの森昌子もびっくりの越冬ボディと化していたのです。
肉フェスくらいから不穏な空気が
「北君、身体大きくなったね」
「後ろ姿がたくましくなったね」
「北君、デブじゃね?」(友人のY村さん)
・・・
でも僕は思い浮かべるのです。
NZ隊員の薄さを(笑)
そして「まあ、だいたい同じくらいの薄さかな?」とやり過ごすのです。
クレームはまともに心に響くのに、己のデブネタだけはスルーしてきたのです。

自己記録の更新がプロジェクトの歪を生んだ
私のファットボーイプロジェクトは2023年8月末の自己記録更新が原因で解散・活動休止に追い込まれました。いわゆる方向性の違いです。
よくあるやつです。
この件はヤフーニュースにも出てました(大嘘)。
あまりの自分の巨大化にやっと私は現実を受け入れました。
その時すでに移住前から+7kgとなっていました・・・
これは痩せねばならぬと・・・
そして私は「須坂ガリガリ君プロジェクト」の指定管理を受けて、自らを律することとしました。
目標体重 マイナス7kg(年内)
マイナス7kgでも標準体重より重いのですが、筋肉もあるのでここは甘めの査定でお願い致します。
この年内に無理せずマイナス7kgを目指します!
ご飯を抜くとか考えましたが、お昼ご飯が好きなのでお昼は好きなものを食べて他はちょっと我慢して、何より運動をします。
仕事の未来だけでなく、身体もなりたい自分にならなきゃ!
いつもはこっそりやって失敗するのですが、今回は成功を目指しているので敢えて言います!
言わないとやらないし、今のままではマズイので。
そしてブログでも進捗をお伝えしていこうと思います。
最後までくだらないブログに付き合ってくれてありがとうございました。時間外に書いているので許してください。
このプロジェクトに一緒に参加したい方はDMください(笑)
以上、拠点となる物件を探しているのーすでした。
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