須坂市地域おこし協力隊のーすです。
久々のブログです。
キラビトだったりNoteだったりで発信しているのですが(いいわけ)、こちらの方がなかなか手つかずでした・・・。
限りなく少ないファンの皆様、お待たせしました。
今日のお題は須坂市のポテンシャルについて。
それを改めて。
豊かな自然・資源・そして人財
この3つが揃う地域はなかなかない。と勝手に思っている。
豊かな自然が生み出す資源(水、くだもの、野菜)はもう誰もがわかっていることかなと思うのですが、私は人財に注目したいんです。
須坂にはとにかく”愛”がある人が多い!(当社比)
須坂が大好きと公言する人、大好きだけど遠くから見守る人、大好きとか言わないけどずっと住んでいる人、自分では須坂をバカにするけど、他人にバカにされるのが嫌いな人。
いろんな愛の形がある。
芋煮会に来ては須坂のことを少し自慢げに話している人達を見て、実は密かにいつも可愛いなと思うんです。ごめんなさいw
でも、みんな本当に須坂好きやなー。
地元を飛び出してきた人間からすると、この愛は本当にすごいと思う。
この地域を守り育てていくのは誰だ?
ふと話題は飛びますが、この須坂市でもイベントをやるときに起こる問題がある。
それはイベントボランティアなどのスタッフ不足問題。
昨年度からイベントに出させてもらって、毎回「人が居ない」に直面する。
でも、私は芋煮会を通して知っていることがある。
須坂市のみなさんに胸を張って言えることがある。
スタッフ不足とは無縁なほど、みんな須坂のために動いて須坂のために労力を割きたい!と思っていることを。
「協力隊の協力させて!」
「協力隊の方が須坂市のことを考えていて私は恥ずかしい」
「何か手伝えることがあればいつでも言って」
と言われることが本当に多いんです。
これが須坂の本当に凄いところ。
自分に置き換えた時、こんなことが言えるか?(言え・・・る・・・よ?)
この人たちのこの言葉にあるのは純粋な須坂への愛なのだ。
今年は遠慮しません!
そんなわけで実は去年まではイベントとかがあっても須坂市の人に対して”手伝って!”とか言えなかったんですけど、今年は言ってみようかな・・・と思っています。
お願いして断ったから「愛が無い」とかそういう話ではありません。
この半年の芋煮会を通して出会った人たちに「甘えてみたい」と思っただけなんです。
そして、そんな愛のある人たちでイベントとかやったら楽しそうだな。と。
これが須坂市の最強のポテンシャルだと思っています。
そして地域で行われるイベントを継続していくには
やっぱり地元民の愛が必要なんです。
主役は協力隊ではありません。
主役は誇り高き先住民族スザカ人です!!!!クリリンのことかぁー!!!!
*
久しぶりにブログ書いたかと思えば愛とクリリンについてでした。w
そういえばクリリンに弟居るって知ってました?
名前は
テクリン
必殺技は「アロ波」
・・・
ほら、須坂でも聞いたことあるでしょ?アロハ~
のーす
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