皆さんは知っているだろうか。しがない薪割士を。
そうもちろんあの男。ムラタである。
・・・
地域おこし協力隊の北です。
8月28日・29日は薪ステーションで作業を実施しました。
薪ステーションとはキャンプ場への薪の供給を目的として製作中のステーションで
小田隊員が中心で実施しています。
本日の活動には早川さん、小田さん、ムラタさん、北が参加しました。
ムラタさんは冷やかしついでの参加でしたが・・・
そして、そんな薪割伝道師ムラタさんから
「斧」で割ることを教わりました。
斧は重くなかなか扱いにくい、そして体力を使う・・・
そう思っていたところ小田隊員からもっと効率的な方法を教わりました。
それは半自動の「薪割り機」という存在でした。
これがとんでもなく効率的で(斧と比較)あのムラタさんも文明の利器には勝てず・・・
本当に「しがない」薪割士となってしまったムラタさんを励ます言葉もなく、ただ見つめ返す私でした。
とはいえ、重い木を運び切断するにしてもなかなかの重労働。
さらに虫君達も元気な時期でさらに重労働を味わいました。
この中でキレイな薪と、売れないような薪を仕分けし
売れない木材は無煙炭化器を使って炭にしていく作業をしました。
このところ日にあたって、サラリーマン時代はゴルフ焼けがせいぜいでしたが、今はそれ以上に逞しい焼け方をしているなと感じます。
ふと思うのは、去年はオフィス街を歩いていたな…ということ。
7月までは草に触ることも無かったし、草刈り機なんて買うと思っていなかったです(笑)
この薪ステーション、まだまだ未完成ですがいろんな可能性を秘めていてこれからの発展が楽しみです。またそこに携われるってことも嬉しいですね。
最後に、男☆ムラタさんのマッチョ化が止まらないので、来月9月3日の「地域おこし協力隊報告会」には足を運んで頂きたいです!
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