協議会メンバー更新しました@2025.4.1_野澤隊員
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母を卸先のカフェに連れて行った日

古畑、都庁を辞めて須坂で地域おこし

こんにちは。
須坂市地域おこし協力隊の古畑です。

今日は、少しだけ個人的な出来事を書こうと思います。
先日、自分の焙煎した珈琲豆を扱っていただいているカフェに、母を連れて行く機会がありました。

場所は須坂市ではありませんが、このカフェとのご縁は、須坂での活動があったからこそ生まれたご縁でした。

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目次

  1. 母と一緒に卸先のカフェへ連れていくと言うこと
  2. 自分のコーヒーが出てくる瞬間
  3. 誰かの日常の中にある一杯
  4. 須坂で積み重ねてきたものの先に
  5. 終わりに

母と一緒に卸先のカフェへ連れていくと言うこと

普段行っている活動を、細かいところまで家族に話すことはあまりありませんでしたが、
「珈琲豆を取り扱ってくれているカフェがあるから、一緒に行ってみない?」と伝え、母と一緒に行ってきました。

なんとなく言葉では伝えてきたつもりでしたが、
実際に“その場所”へ一緒に行くのは、今回が初めてでした。

自分の中で「親孝行ってなんだろう?」と考えることがありますが、
関わりのあるカフェに一緒に行くことも、ひとつの親孝行なのかもしれないと思い、今回一緒に出かけました。

自分のコーヒーが出てくる瞬間

今回訪れたのは、飯綱町にある お菓子のマド さんです。

お菓子のマドさんとは、須坂に来た当初、峰の原高原で行われたイベントで、
協力隊の先輩が出店するということで手伝いに行った際、隣で出店されていたことがきっかけでつながりました。

そこからご縁が続き、今では自分の珈琲豆を本格的に取り扱ってくださっているカフェです。

そんなカフェに、母と一緒に入店しました。

窓の外には雪景色と小鳥。
その景色を眺めながら、素敵なスコーンと、自分が焙煎した珈琲豆で淹れられたコーヒーが、母の前に運ばれてきました。

母はキラキラした目で
「コーヒー美味しいわ。酸味も苦味も強すぎないし、冷めても美味しいね」
と、素直な感想を言ってくれました。

その一言が胸に残っています。
少しだけ、親孝行ができたのかなと思えた瞬間でした。

誰かの日常の中にある一杯

今はいくつかのご縁が重なり、2店舗で珈琲豆の卸をさせていただいています。

自分がいない場所で、
自分の知らない誰かが、
当たり前のように、自分が焙煎したコーヒーを飲んでいる。

それは嬉しさでもあり、
同時に、責任の重さを改めて感じる瞬間でもありました。

イベントや夜カフェのように、目の前の人に直接手渡してきたコーヒーとは違い、
「知らない誰かの日常の中に、そっと溶け込んでいる一杯」。

改めて、珈琲と真剣に向き合っていこうと思いました。

須坂で積み重ねてきたものの先に

この卸のご縁は、須坂で続けてきたイベント出店やワークショップ、ボランティア活動、日々の何気ない会話の積み重ねから生まれたものです。

須坂で出会った人たち、
応援してくれた人たち、
支えてくれた環境がなければ、
この日を迎えることはありませんでした。

須坂で活動してきた意味を、
少し離れた場所で、改めて実感した時間でもありました。

終わりに

母を連れて行ったこの一日は、派手な出来事ではありません。

けれど、
「なぜコーヒーを続けているのか」
「誰のためにやっているのか」
それを静かに確かめることができた、大切な時間でした。

これからも須坂で生まれたご縁を大切にしながら、
自分の知らない場所でも、
誰かの時間にそっと寄り添えるコーヒーを届けていけたらと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

▶︎ お菓子のマドさん Instagram

Instagram

Instagram(個人)
https://www.instagram.com/coffee_suzaka?igsh=MWZyaWp4d3JzMG9yOA%3D%3D&utm_source=qr

▶︎ 珈琲くらり
https://www.instagram.com/coffee_kurari?igsh=MTR6NWg3eXloeWhsMA%3D%3D&utm_source=qr

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