協議会メンバー更新しました@2024.8.13_野澤隊員

”剪定枝から薪をつくる!”プロジェクト完了報告

ODA~日々是好日~

スタッドレスタイヤに履き替えなきゃと思いつつ、どうせ一発大雪に振られるまで後回しにするであろう小田です。

先日、某インタビューで「須坂の冬はやっぱりきつい」「雪は見るだけでいい」なんて発言をしたのですが、なんだかんだ雪が降るのを心待ちにしているところもあり、なんだか不思議な気分です。

バイオブリケットプロジェクト完了!

今年の2月から始めた果樹の剪定枝の有効活用のプロジェクト”バイオブリケットづくり”ですが、ついに先日完了しました!

ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

バイオブリケットとは?何ぞや?というあなたは下記の記事にお目通しください!

約15軒ほどの農家さんにご協力いただきました!

剪定枝の回収量5ton~10tonを想定していたのですが、思いのほか反響がすごく最終的に約20tonもの枝が集まりました!

20tonって想像つきます?下の写真に見える範囲で3~5tonくらいかな~なイメージです。

その後も問合せは頂いたのですが、こちらのキャパオーバーになるため泣く泣くお断りする事態に…

ご協力いただいた皆さん、関心を持っていただいた皆さん、誠にありがとうございました!

無事に薪化(バイオブリケット)できました!

無事にバイオブリケットになりました!写真はこちら!

あんま共感得られないんだけどおれはかっこいいと思うんだよな~笑

皆さんから集めさせていただいたりんごやぶどうなど果樹の剪定枝、バイオブリケットにするのにめちゃめちゃ向いてる素材らしいです。

須坂の宝物である果物がこんなところでも活躍できると知れて嬉しいとともに、ゼロカーボン的な面から見ても大きなヒントをもらえた気がします!

今後については、、、

保留とさせてください。笑
やっぱりプロジェクトを通して色んな課題も出てきました。

回収の手間、品質の安定性、収支面での持続性、などなど。

今後の動きはこれから検討していきますが、今回のプロジェクトに関するお話ならいくらでもしますので興味ある方はいつでもご連絡ください~

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