昨年に偶然知り合った日滝小学校の元校長からお話を頂いたことをきっかけに、継続的に学校の授業や行事のお手伝いさせてもらっています。
それはそれは強力な仲間たちとともに…!(クセ強メンバーたちの紹介はまた後日…!)
学校と民間が一緒になってより素敵な学校運営をしていくことをコミュニティスクールっていうらしいんですけど、僕たちの活動をコミュニティスクール推進と表現するのがベストなのかはちょっと考え中。
また、僕たちの活動は「学校支援」とか「授業サポート」にあたるんだろうけど、”支援”とか”サポート”とかいう言葉があんまりしっくり来なくて何がいいかこれまた考え中。
めんどくさい男ですみません。笑
最近では日滝小学校の特別支援学級「かがやき」の子供たちと一緒に、週1くらいのペースで廃材を利用したキーホルダーづくりを行っています。
製作したキーホルダーは10月にbota(シルキーだったかも?)で開催されるイベントで展示販売するとのことです。
・・・これすごくないっすか?
さらっと書いたけどこれすごく素敵な機会じゃないですか?
自分たちがつくったものに対して値段をつけて、一般の人に魅力を説明して、気に入ったら買ってもらう。気に入らなかったら買ってもらえない。
今回のは年に1回のイベントらしいけど、もし継続的に実施することができれば、
「ちょっと値段が高かったかな?」「こういうの欲しいっていう人多かったな」
とか色々な気付きから、
「次はこういう工夫をしてみよう」
ってそういうことを自然と考えられる機会になると思うんですよね。てか、そういうことやりたいって僕は常々思っています。笑
ちょっと脱線しちゃいましたけど、かがやきの子供たちと定期的に関わるようになって、
最初はノコギリを怖がっていた子がいつの間にかノコギリ職人になっていたり、
目にも止まらぬ速度で掃除や片付けをしてくれるようになったり、(これは最初からだったかな?)
止まらぬ発想でキーホルダー以外のものを勝手に作り始めたり、(笑)
会うたびに変化していく子供たちからいつも刺激をもらっています。
教育に関わる大人の喜びって、子どもの変化に立ち会えた瞬間に得られるものなんだなって実感しています。(言い回しはとある講演会の受け売りですが。笑)
明日は須坂市内の小学校と中学校をはしごしてきます。笑
民間の方で学校と関わりを持ちたいって方いましたらいつでもご連絡ください~
見事に蔓が伸びてアサガオも咲いていて感無量。
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