HPレイアウト変更しました@2023.8.3_野澤隊員

須坂小学校の創立百五十周年記念式典に参加してきて

ムラタの徒然なる活動報告

ヒマワリプロジェクトで関わらせてもらっている須坂小学校の

「創立百五十周年記念式典」

へ行ってきました。

創立150周年の学校多くない?

気づいている方も、気になっている方もいると思いますが150周年の学校が多いいと思いませんか?

もちろん全国的にもその傾向(150周年)の傾向にあるようで理由は以下にまとめました。

「1872年に『学制』(全国規模の近代教育法令)が交付されました。2022年9月で交付されてから150年経ったことになります。『学制』とはすべての人々が基本的な学校教育を受けられることを目指し、小学・中学・大学からなる学校制度を定めた近代教育法令です。」

ということで、勉強になりました。※学校により周年の考え方が異なる場合があり、周年の数え方が前後する場合があります。

須坂市立須坂小学校 創立百五十周年記念式典

日時:令和5年11月22日(水)

〈記念式典〉9時〜10時 

 百五十周年記念事業の紹介(一部紹介)

 ・記念庭園整備

「去年の6年生が始めました。その思いを引き継ぎ今年の6年生と須坂創生高校の力を借りながら記念庭園を整備しました。」

 ・モザイクアート

「2年生と4年生が総合学習の時間を使い写真を撮り集めモザイクアートを作りました。4年生とは私が一緒にヒマワリプロジェクトを取り組んだので4年生のモザイクアートはひまわりの写真で作成しました。」

〈記念講演会〉11時〜12時

・小平奈緒の講演

「人とつながる」

感想

去年からの御縁で、9月16日の運動会や10月25日の音楽会にも出席させて頂きました。そして、百五十周年記念式典にも出席することができて、我ながら学校に関わることが増えたと思う1年でした。

学校教育と関わることが増えて、須坂市は教育水準が高いと思うようなことがあります。農業と商業が良い具合に混じり合う須坂市は、聞いた話では「昔の須坂では長男は農業高校へ、次男以降は須坂高校や商業高校に行く。」とのこと。長男が今の須坂市の農業の礎を築き、次男三男が商売をしていたと思うと感慨深いです。(因みに私は次男です。)

なので昔から須坂の小学校は色々な人が勉強できる環境にあったのかなと思っています。更に、小学校と地域の住人の方との距離も近く、子供たちが大人に関われる機会が多いことはとても良いように思えます。

話しを戻しますが、150周年の須坂小学校では記念式典を盛大に執り行いました。入場で記念のクリアファイルを貰いました。(自分も写っています。)来賓の方も沢山いて、特に歴代の校長先生が3人も来ていたのには須坂小学校への愛を感じました。

記念事業の紹介は1年生から6年生までの全学年がしました。学年ごとに個性があってとっても興味部かかったです。また、発表にとても緊張しているのがこっちまで伝わってドキドキしてしまいました。

そして本題ですが、4年生のモザイクアートの発表ではヒマワリプロジェクトについて、

「ヒマワリ油の売上をどう使うか?」「Youtubeでヒマワリプロジェクトを告知する!」

など発表もあり改めて私も頑張ってヒマワリプロジェクトに取り組もうと決意しました。

終わりに

 11月25日(土)で31歳になりました。

今後ともよろしくおねがいします。

タイトルとURLをコピーしました