協議会メンバー更新しました@2024.8.13_野澤隊員

村田から令和4年3月の活動について報告

3月の活動のまとめは以下の通り

目次

1.五味池破風高原の案内所

2.村田の畑事業@大谷町&豊丘

3.ジビエの調達@若穂

4.農家さんの畑仕事の手伝い@須坂市

5.チェーンソー講習@塩尻

6.中野市の協力隊に会う@中野市

7.恋人の聖地イベント@須坂アートパーク

8.蔵の町交流センターでチャイの振る舞い

1.五味池破風高原の案内所

五味池破風高原の案内所が3月1日に完成OPENしたので、地域の方と一緒に施設見学をして、たこ焼きを食べた。

たこ焼き(8個入)・・・350円

たこせん ・・・150円

高原サンド ・・・450円

いもふらい ・・・150円

など

(コーヒーは料理にプラス200円です。)

私も須坂市で飲食店をやりたいので、先にお店をOPENした同じ須坂市地域おこし協力隊の上田さんに話を聞くのと、たこ焼きを食べに行った。

駐車場は広いです。同じ敷地のケイアイナーセリーと同じ駐車場のため苗を買いにくる人もいた。

入店して挨拶がてら、許可をもらい店内の写真を撮った。案内所の飲食販売はとても忙しそうにしており、話はあまり聞けなかったが美味しい関西風のたこ焼きを食べることができた。

この日は案内所のOPEN記念で?この案内所で飲食するとパンジーをもらえた。1人2つも。

たこ焼きはテイクアウトできるので中で食べれない忙しい人にもオススメ。

インスタのアカウントはこちら→【公式】五味池破風高原オートキャンプ場

2.村田の畑事業

亀倉のN村さんと協力して山菜里山プロジェクトを進めることになった。また、私も元々農業に興味があったので、すでに須坂市の大谷町にある古民家の裏の畑に植えている大蒜の栽培もしている。この大蒜は不安だったが順調に成長しているようだ。

ちなみに、この写真の大蒜は冬を越えて新芽が出始めた頃であり、この頃の大蒜も食べることができる。別名「にんにくスプラウト」根っこから全部食べれる!

大蒜は20個をネットで購入し、1個の球根に6粒なので120個に増える計算だ。福地ホワイト6片を長野で育てて冬の農地利用として来年も継続する計画である。

4月からは、農業ビジネスをするつもりだ。豊丘にある畑を借りて耕作放棄地の有効活用に努める。

農地利用に関しては契約書作成を農林課に相談して作成した。この豊丘の畑では、山菜を始めとして様々な野菜を育てる予定だ。

今は、4月下旬から徐々に活動を進めるつもりだ。

3.ジビエの調達

イノシシの肉がほしいという依頼があったので、知り合いの猟師や解体所の連絡網を使って、肉を入手することができた。

滋養強壮や旬の食材といった観点でもジビエの需要はあることがわかったが、

猟師が取った肉を流通させて一般消費者に届けるのが難しい現状がある。

猟師が取った鹿肉や猪肉などジビエ肉は保健所の許可がある解体所で処理していないと市場に流通(販売)できないからだ。

そして、そうやって流通する肉は価格も高い。安いジビエ肉の流通と消費も工夫しだいでは流通が可能できるのかな?思った3月であった。

4.農家さんの畑仕事の手伝い

3月中旬すぎから、須坂も冬が終わり春になった。

去年お世話になった農家さんから、「雪が溶けたので手伝いに来れないか。」と連絡があった。

りんごの枝拾いと、そしてぶどうの枝拾い。どっちの作業も腰をかがめ、一心不乱に枝を拾う作業で腰が痛くなってしまった。

(拾った枝は、チッパーで粉々にして畑に撒いた。)

農業のお手伝いということで、農家さんから色々と教えてもらいながら農業の勉強をしつつ、農家さんとの良い関係を構築している。

5.チェーンソー講習(伐木等)

3日間のチェーンソー講習が塩尻市であった、あったんです。

地域おこし協力隊の作業に必要なスキル取得として、伐木等の講習を受けに塩尻市の

「長野県林業総合センター」

に行くことになった。

チェーンソーと保護具は事前にAmazonで購入し、講習の当日は新品未使用を開封して使った。おっふ!!

講習期間は3日間で、

1日半が座学で内容は安全教育と操作方法と伐木に関する知識について勉強し、残りの1日半は外で実技講座だった。

実技内容は、丸太の輪切りと立木(疑似)の伐採だった。

ちなみに、軽トラックで長野県林業総合センターまで行った詳細は、

須坂市から須坂長野東IC→塩尻ICまで1910円だった。

そして長野県林業総合センターは塩尻ICから車で13分くらいの場所にある。

山の中にある長野県林業総合センターは、林業関係の講習が充実しており他にもキノコ栽培の施設やキャンプ場などがあった。特にテストなどもなく安全教育を修了した。

チャーンソーの講習を受けることで基本的な操作方法について理解した、といっておこう。

2〜3日後に山の神キャンプ場でチェーンソーを使ったが問題なく使えた。

6.中野市の協力隊に会う

3月17日の市役所で活動連絡をしたあとに、協力隊のH田さんに会いに中野市へ行った。

中野市の中心にある「ZENYA」という宿泊兼カフェの建物に待ち合わせした。

おしゃれな店内のフードスペースと2階には宿泊スペースがあり、今までに見たことない施設だったので見学することができて良かった。

次に、地域で有名なパン屋を紹介してもらった。「高原堂」という老舗のパン屋さんで、地域の学校給食に提供してしていた等の歴史がある。店内には「久石譲」さんのサイン色紙があった。

このお店も女将さんと話を少しして、後継者がいないということだったのと、女将さんも高齢なので閉業を考えているという。色々な話をしておすすめのクリームパンを購入した。美味しかった。

次は、日本酒のお店に行った。「丸世酒造店」さんはもち米を使った珍しい日本酒を作っているとのこと。

また、入り口では庭で取れたローリエを無料でもらえた。

「丸世酒造店」のイチオシの商品に信大仕込 信大クリスタルの日本酒があった。

買いませんでしたが、、、

次は、中野市役所へいった。きれいな建物です。

7.恋人の聖地イベント

3月21日の春分の日に、須坂アートパークで恋人の聖地イベントがありムラタのチャイを出店し、無料のチャイを振る舞った。

観光協会の集計では、この日のイベント参加者は200人近くいたということで、ムラタのチャイも80杯くらいを提供することができた。

この恋人の聖地に来た人に聞くと、アイドル目当て以外は、常連の人が多く毎年この春分の日と秋分の日はここに来ているらしい。すごいですね〜

秋分の日にはブドウの旬と重なるのでまた一層面白いイベントになりそうだ。

8.蔵の町交流センターでチャイの振る舞い

4月のチャイ専門店の開業に向けて地道に蔵の町交流センターでチャイの試飲を行い感想や改善点を聞いてる。

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