須坂のボヤキ王のーすです。
協力隊に惑星ボヤーキの誇り高き王としての実績で採用されたのーすです。
私のボヤキコーナーを載せてくれる新聞があれば毎日書きたい。
書きなぐりたい。
そう思っている毎日です。
最近、地域おこし協力隊ってなんだろ?って考える事があったので書きなぐります。
ドゥクシッ!
名前が故にボランティアと思われる
この名前が故に地域のイベントとか手伝って当然でしょ!?みたいなことを言われたり、軽く無償ボランティアキャラとしてカウントされたります。チャオズか(チャオズに失礼)
実際のところ、私たちはボランティアではありません。
3年後には「職を失う」ので、この3年間を使って「仕事」を見つけなければならないという最大のミッションがあるのです。
地域の活動に積極的に参加しながら、ニーズを掘り起こし3年後の起業につなげるというのが理想の形なのですが我々も皆さんと同様に「時間」があるのです。
誰しも時間は平等とは良く言ったものです。
丸投げという仕事を受けるべきか
とある日の空き家バンクでのこと。
地域おこし協力隊として空き家バンクの活動をしているのは”自分”の選択ですが、不動産屋が事前に送った資料も持ってこずに「(自分のサイトに載せるために)北さんの撮った写真、間取り図を送ってください」とか「北さんの方でお客さんに(注意事項とか)説明しといてください」という感じで仕事丸投げの人が居ます。
最終的には空き家が埋まることが私の活動であり目指していることなのですが、私は部下ではありません。
空き家で利益が出るのも不動産屋ですし、それを媒介して販売するのは”不動産屋の仕事”です。民間企業としてやるべき仕事です。
私は民間企業と利用者との間に立って中間的立場でマッチングを行うことが求められている役割だと思っています。
と、言いながらもここで断るのはいいのか、学ぶ機会を失っていないか?と悩んだりもします。自分がめんどくさいw
しかし、実際に「協力隊」という名前が「暇な人がなんでもやってくれる」みたいなイメージを与えてしまっているのかな・・・と思ったりもします。
熱量が人を動かす
では、どんな仕事を選ぶか?
今から言う私の考えが”絶対正しい”では無いという前提でお話をすると
仕事を選ぶときは相手の「熱量」で選んでいます。
この人のパッションすごい!とか、この考え方には”共感”できる!この人好き!と思った時は己から「協力隊」モードになります。といってもボランティアではなく主観で主体的に動きます。
そう言った人たちの多くは「相手(わたし)の時間」も大切に考えてくれます。自分の忙しさを理由に時間を奪うことをしません。素敵。好き。結婚して。
しかし、時間を奪う人は本当に反面教師です、自分も気を付けないと。
まとめ(られないけど)
これは1個人の単なるボヤキということです。
たぶん”正解”はいろいろあって、この考えも個人的な考えでしかないのかな。
ChatGPTに聞いてみたい。
地域おこし協力隊って何ですか?と。
なんて答えてくれるだろうか・・・
総務省発の地域のボヤキ集団
そう言われたら私のこのブログのせいです。懺悔。
のーす
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