森林・林業セミナーも後半に入ってきました。
今回は「地域林政アドバイザー研修」。
地域林政アドバイザー制度とは、
‘‘地域林政アドバイザー制度は、市町村や都道府県が、森林・林業に関して知識や経験を有する者を雇用する、あるいはそういった技術者が所属する法人等に事務を委託することを通じて、市町村の森林・林業行政の体制支援を図るものです。
この取組を行う市町村や都道府県に対しては、特別交付税により雇用や委託の経費が措置されることになっています。’’
とのこと。今回の講義で地域林政アドバイザーになれる!というわけでなく、その資格を得られるということですね。
1日目の研修内容はこんな感じ。
固いですね。法規とか届出とか。
煩雑な内容ですが、森の公益的機能を守ったり、森林の状況を把握したり、大切なことなんだなと改めて知りました。
コメント