目次
1.ムツラの家の草刈りなど、、、
2.須坂市地域おこし協力隊の報告交流会(私は1日のみ参加)
3.ムラタのチャイ
4.芋煮会 改め 冷やし中華会
5.キャンプ場の整備で草刈り
6.スザカファミリーフェス
7.善光寺の日本一の大縁日魅力発見ブース
8.森フェス
1.ムツラの家での活動@峰の原高原
6月ということで、峰の原高原も草が伸びてくる季節になった。いや、6月になってから峰の原も気温が上がり、雑草の成長速度が
一段と早い(汗)
見晴らし台の草原とムツラの家の庭を草刈りした。
見晴らし台の草刈りは、人が歩く幅に揃えて草刈り機で丁寧に刈った。こっちは複数人での作業だったのですぐに終わった。
すずらん(鈴蘭)が群生しているところがあったので 、注意して他の草だけを刈るようにした。
ムツラの家では、草刈りの他にも石畳の設置整備をした。
中途半端になっていた駐車場から玄関までの石畳を不足している石を持って来ることでなんとか完成させた。
それと別の日に白樺の枝でヴィヒタつくった、、、
ヴィヒタはサウナの本場フェンランドでロウリュウをする時に体を叩く道具として使われるサウナアイテムである。
今回は、ネットで調べたヴィヒタの作り方を参考に、白樺の若い枝と若葉を20~30本を集め手元を麻紐で結んで作った。



2.須坂市地域おこし協力隊 報告交流会@大久保邸
第何回目かも忘れた、地域おこし協力隊の報告交流会が6月2日3日にあった。しかし、私は急用が入ったので2日(金)のみの参加
になった。ちなみに、3日(土)は伊藤隊員が報告交流会に参加したそうだ。
私が参加した、2日の報告会では政策推進課広報係の皆さんが来て、私の活動についての説明をした。
1年目の活動としてOBの協力隊員に同行した活動内容について。キャンプ場とソルガムと空きペンションと草原について詳しく話した。
ガヤからは、「そんな1から説明しなくてもwww」と聞こえて来たが無視する。
同行ではなく私が個人でやっていることとしては、チャイと農業がある。両方とも現在進行形で行っている。
農業は畑を借りて、ニンニクとスイカとジャガイモを主に栽培している。また、小さく色々な野菜も育てている。
豊丘の畑は広いため全部になにかを植えることができていない。まぁ、無理して植えるつもりも無いが。そこで、何を突然
思ったのかヒマワリを植えた。今年は100本ほどだが、来年以降は種を収穫して本格的なヒマワリ畑を目指す。
チャイはイベントでは順調だが、店舗営業や飲食店経営となるとまた違って来るので大変だという話をした。
あと、こんなことは言って無いが、斧でお金を稼いで生活できるようになりたい。とりあえずは、Youtubeかな?


3.ムラタのチャイ
ムラタのチャイ
アイスチャイはじめました。6月なのに暑い日が続いて外で売るのは大変だった。
観光交流センターで売り始めて2ヶ月。イベントは意外と売れるのだが、観光交流センターでは中々売れない。
それでも、6月初めはまだ人の行き来があったのでアイスチャイは売れたが、下旬になるとこの蔵の通りが暑すぎて人通りが
皆無になり、、、アイスチャイですら売れない。
ところで、夏仕様でスパイスも増やしチャイの味を少し変化したのに気づいただろうか。そう、新しくブラックペッパーを加えた。
ブラックペッパーはスパイスの王様と言われ、夏の暑い時期に合うと思った。
チャイのスパイス一覧
・スターアニス
・クローブ
・カルダモン
・シナモン
・ブラックペッパー
味については実際にムラタのチャイを飲んで教えてくれ。よろしく!


4.芋煮会 改め 冷やし中華会 改め 「冷やし中華を囲む会」
冷やし中華会、ちょっと言いにくい。芋煮会という言い方がしっくりしていたぶん、冷やし中華会という名前が若干長いし
「ちゅうかかい」と「か」が連続すると違和感がある。
なので、小田さんの「冷やし中華を囲む会」に賛成!
と、色々個人でこの会の名前について考えてきたがそんなことはどうでもよくて、この冷やし中華の味はとてもうまい。
なんといっても冷やし中華の地産地消にこだわり、
麺・・・須坂市の深沢製麺所
タレ・・・古城荘の特性ごまタレ
野菜・・・近所の農家さん
付け合せの具材は一部スーパーで購入はしたがそれでも10種類くらいは自分たちで作って用意した。
冷やし中華での私は「麺担当」だと思っている。
麺を購入するところから始まり、麺を茹でて湯切りするところまでが私の仕事だ。
簡単そうに見えて、一番むずかしいのは麺を買うところだと思う。
まず、深沢製麺所がどこにあるのかわからない。また、無人販売なので今回のように大量購入し領収書を書いてもらうときに、
お店側にちょっと手間を取らせてしまう。更に日差しのつよい炎天下の日、足りない分の麺を梱包してもらう待機時間は苦痛だった。
次の茹で作業は簡単だ、沸騰したお湯に3分くらい麺を入れておけばいい感じに茹で上がる。
ただし、冷やし中華会の終盤は焚き火の火力や茹で汁のせいで全く美味しく茹でることができなかった。
このときの教訓として、最後のお客さんは別途鍋とコンロを準備するのもありだと思った。

5.キャンプ場の整備で草刈り
いつものことで、山の神キャンプ場を男3人で草刈りした。
もう、春になってから何回草刈りしたのか覚えてないので、草刈り=生活の一部だと認識し始めている。ヤバいな!!
刈払機の使い方も須坂市に移住するまでは知らなかったし、携行缶でガソリンを買うことなんて想像していなかった。
(田舎あるあるなのか簡単に購入できる、、、)そして、10ヶ月が過ぎたので慣れたということなのだろうか。
この日は、キャンプ場の草刈りは体育館側の斜面を担当した。草だけじゃなく細い木までは刈払機で切った。
傍から見てると、刈払機を上に振り回している感じなので危険だが面白い絵面だと思う。
その後、草刈りが一段落したら梅の木の下にある駐車スペースの石を運んだ。
石を動かしたときに蛇を見つけたのにはびっくりした。名前は「ヒバカリ」無毒の蛇でとても小さかった。

6.スザカファミリーフェス
6月12日 須坂市のメセナホールでスザカファミリーフェスがあった。
実行員代表の方からの「ボランティアをしないか?」という電話に対して、「ムラタのチャイで出店します。」
と言ったのがきっかけで出店することになった。
まず準備したことが、露天商の資格と営業に必要なテント類、水回りの道具関係。
テント(タープ)は以前のイベントで購入していたので、陣幕を3枚購入することになった。
それと、簡易シンクを購入した。
当日は、仕込みで朝5時位からチャイのエキスを30杯分つくった。1.8Lのピッチャーが3本になる。
前日にアイスチャイ用の氷5袋と豆乳を5本くらい購入してたので準備万端、会場へ向かった。
イベント開始時刻のかなり前にはついて余裕のある設置をすることができた。
そんなに、荷物もなかったのでなおさらだが。
隣のテントは「SABO」さんだった。チキンやソーセージカレーを売ってるので落ち着いたら購入しようと思った。
だが、ムラタのチャイはゆとりある販売で行列もできなかったが、SABOさんはいつまで経っても客足が絶えずに忙しそうだったので、
中々買うことができずにいた。
15時くらいで、SABOさんの食材も残りわずかになったので、チキンを購入することにした。ちゃんと買えて食べることができたので
良かった。ファミリーフェスの思い出はそんな感じ。
余分な話だが、用意したチャイは30杯売れた。


7.善光寺の日本一の大縁日
5月の同イベントに引き続き6月25日に長野市のセントラルスクエアで須坂市魅力発見ブースに出店した。
前回は、竹細工とソルガムとシャンマスカットキャンディーだけだったが、今回は須坂市のポスター3枚とムラタのチャイを
持って参加した。
とりあえず凄く暑かった記憶しかなく、半袖のシャツを3枚交換したことは覚えている。
私はもちろんこの日のために準備してきたムラタのチャイを販売したが、このイベントスペースに入って来る人が少ないのか、
少ないことは確実だが、全く売れなかった。
正面のテントでは信濃町がサイダーを売っている。300円で3種類(ルバーブ、いちご、ブルーベリー)。
ルバーブサイダーが気になったので、購入して飲んでみた。感想は控えるとしよう。
このイベントの終わりぐらいに、小田さんの奥さんが差し入れしてくれた飲み物が本当に美味しくて感動した。

8.森フェス
菅平のペンションで行われた第10回森フェス。
6月25日と26日の2日間でしたが、私は26日だけの出店でした。
ムラタのチャイで出店ですが、友人と同じブースを使うことになった。
共同出店の目的としては、イベントを自分たちも楽しもう!であったり、子供が小さいので、お互いにサポートしあおう!などと、
話してた。
ちなみに出店場所は、当初聞いていた屋外ではなく建物2回の休憩スペースの一部だった。ちょうど真下はイベントスペースだった
ので、見えはしなかったが音楽や講演などはよく聞こえた。
同じ2階のスペースには、チーズ、パン、ケーキ、プロテインバー、マフィンを扱っているお店が並んでいた。
また、個室には様々な出店者がいて、植物の種や帽子などを扱っていたと思う。
2日間のうち1日だけの参加だったが、十分に楽しめた。来年も是非参加したいな〜



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