①豊丘の畑で草刈り
②解体所の見学
③りょうかい夜会と市場
④サンデーマルシェ@ナウマンゾウ博物館
⑤狩猟の初心者講習と罠免許
⑥空き家調査
そして、引っ越しに失敗する。
1 .豊丘の畑の草刈り
豊丘の畑の草刈りしてます。
そう来年はひまわり畑にする予定の畑です。
更に、周りの畑も耕作放棄地なので一緒に借りようと思ってます。
ただし、今借りても雑草雑木が酷いので当分は何かを植えるというより、畑を整地するのに2〜3年かかる気がするので
借りるか悩んでる最中です。
そんな感じで草刈りしていたら、畑の片隅で大きなイチョウの木が3本生えているのを発見しました。
秋にはこの大きなイチョウの銀杏を落として回収したいです。で、キレイに洗って販売なんかできたらなと考えてます。
新しい畑(耕作放棄地)は来年の4月に借りる予定です。それまでに、地主さんには畑に生えた木を伐採してもらい、
使いやすい状態の畑にしてもらうように話をしています。
今年は沢山草刈りしてきたが、結局草刈りでお金を稼ぐことはできなかった。
須坂市内で雑草に困ってる人はいると思うし、シルバー人材さんも人手が足りてないみたいなので、
「早い!安い!丁寧!」で草刈りの腕を磨けば、色な人に草刈り作業を依頼されればお金になると思うが、
なかなか依頼というか仕事案件の草刈りはないので残念です。
2.解体所の見学
解体所は長野市のジビエ加工センターに行って来ました。
ここに行くのは2回目ですが、行ったのは去年だったので去年の鹿の解体実績をきくことができたので良かったです。
見学に来たこの日は鹿の受け入れがなかったのですが、代わりに冷凍室の中を見学することができました。冷凍室は−20℃に設定されて
おり、半袖ではとても寒くて直ぐに出ました。中にはダンボールに「給食」と書かれているものやなんか色々ありました。
今回の解体所見学は、偶然しりあったジビエコーディネーターの人に誘われてという経緯があり、長野県から委託で解体所を視察して
いるみたいです。私もいつか県のジビエコーディネーターになってみたいですね。
3.りょうかい夜会とりょうかい市場
りょうかい夜会 10日(9日準備 11日片付け)
りょうかい市場 19日 (18日から芋煮の下ごしらえ)
りょうかい夜会は、須坂の大人たちが本気でお化け屋敷を作って地元の中学生以下の子供を本気で驚かせるイベントです。
初めてりょうかい夜会に参加しました。りょうかい実行委員会がメインで動いて、色々な人が手伝いにきていました。
例えば、景観づくりの会とかが全面的に活動をサポートしてるみたいです。
りょうかい夜会は10日の本番に合わせて、9日から作業を開始してお化け屋敷の作成に取り掛かりました。
迷路は木の枠に防草シートを貼っただけなので強度に不安がありますが、枠に2本くらい補強をしてました。
この作業だけで3時間ほどかかってしまい日が暮れてしまったので今日の作業はこれにて終了です。
翌10日は夜が本番なので13時くらいからスタッフも集まりはじめ、16時にお祓いをしてから
「りょうかい夜会」が始まりました、、、
おばけ役は全部で50名くらいいて、5〜7人で7人グループを作りそれぞれの持場で待機というわけです。
その間に、高校生グループからオバケ顔?のためメイク室に向かい始めます。
私のグループはおばけ屋敷の終盤エリアで一直線でどうやって驚かせるかみんなで話合うなどしました。
私の場合は「寝転がった状態から、急に起き上がる!」という方法をしました。
そんなこんなで開始したりょうかい夜会ですが、低い声の出し過ぎで早くも声が枯れ始めるということもあったり。
2時間のおばけ屋敷は2巡3巡する子供もいるのでおばけ側も大変
ようやくおばけ屋敷が終わり、確かに疲労感はありましたが意外と達成感やみんなとの一体感がとても強かったです。
大変な2日間だったけどやって良かったと思ってます。
来年も再来年も参加したいです。
4.サンデーマルシェ
毎月参加しているサンデーマルシェは野尻湖のナウマンゾウ博物館で開催しました。
最初は、ナウマンゾウ博物館の敷地でしょ、人来るのかな?と思っていましたが意外とお客さんが来ました。
ついでにいうとシャインマスカットとクイーンルージュRを須坂の農家さんから購入して販売しましたが、
こっちは目論見外れて30個中2個しか売れなかったです。
チャイの販売は安定の15杯くらい(このイベントはいつもこんな感じです。)
このサンデーマルシェは、信濃町の協力隊が主催してやっているイベントなので、交流や勉強を兼ねて参加しています。
売上は須坂のイベントに比べて半分以下ですが、次の10月30日が本年度最後のイベントなので自身でのPR発信したり、もっとなにか
できないか知恵を出して出店者側ではありますがこのサンデーマルシェを盛り上げたいです。
5.狩猟の初心者講習と罠免許
畑の関係でついに罠免許を取ろうと決意してから2ヶ月、、、
罠の免許を取得するために、長野市の合同庁舎で初心者講習を受講してきました。
去年の空気銃(第二種)を取得するために姫路で受講したときは受講料が1万円だった記憶があるのですが長野は無料でした。
参考書や漫画やyoutubeである程度の知識はあるのですが、罠の現物に触るのは初めてでした。特に緊張もなく罠の仕組みに関心
していたといった感じです。
そして、学科の一部免除があるので他の人より早く帰ることができました。
自宅に帰る前にコ○ダ珈琲によって、講習で勉強した範囲と問題集を使って復習しました。
(狩猟について、罠について、狩猟鳥獣と非狩猟鳥獣など)
狩猟罠免許試験当日は9時までに初心者講習と同じ場所に行きました。
試験の説明では、県の職員の方から狩猟の説明で
「これは落とすための試験ではないから全員に合格してほしい。」「合格したら有害鳥獣駆除をやってほしい。」など
たしかこんなことをいってたと思う。
試験前だからあんまり覚えていない。
結論として、罠免許は合格しました。
一番あせったのが、鳥獣の識別で、聞き漏らしたか学科が終わって近くの公園でのんびり休憩してたらので、
鳥獣の識別を受験できなかった。13時に試験会場に戻ったら個別に試験をさせてもらえたので良かった。汗汗
6.空き家調査
地味に続けている空き家の調査。
臥龍公園の近くの空き家で、人から「あの家は人が住んでないよ〜」と聞いていたので調査を開始した。
1.知人
2.近くのお店
3.区長
4.インターネット
5.公民館
6.市役所
と色々手を尽くしたが、持ち主の連絡先を入手することができず。
この空き家は諦めようと思ってます。
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