協議会メンバー更新しました@2025.4.1_野澤隊員
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麻績村にてイベント出店

古畑、都庁を辞めて須坂で地域おこし

こんにちは。須坂市地域おこし協力隊の古畑です。
10月25日(土)、長野県麻績村で開催された「麻績そよごマルクト」に出店してきました。
今回はそのときの様子と、感じたことを少し綴りたいと思います。

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目次

  1. 麻績そよごマルクトとは
  2. 珈琲くらりの出店の様子
  3. 感じたこと
  4. 次回出店のお知らせ
  5. おわりに

麻績そよごマルクトとは

「麻績そよごマルクト」は、旧駅前商店街から善光寺街道沿いの歴史ある建物や通りを舞台に、
クラフトや飲食、キッチンカーなど約40店舗が集まるイベントです。

通りには古い建物が立ち並び、地元の方や観光で訪れた方などが、
ゆったりとした時間の中で街を散策しながらイベントを楽しんでいる姿が印象的でした。

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珈琲くらりの出店の様子

今回、新しく屋号を決めた「珈琲くらり」として
(また後日、屋号についての記事も書こうかなと思います。)
カフェラテとりんごカフェラテを提供させていただきました。

自家焙煎した豆を挽くところから始まる香りに、
「すごくいい香りですね!」と驚いてくださる方もいたり、
皆さんが提供までの所作を温かく見守ってくださり、
ひとつひとつのやり取りがとても心地よい時間でした。

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須坂産のりんごジュースを掛け合わせたオリジナルの「りんごカフェラテ🍎」も大好評で、
「何このりんごカフェラテ!」「須坂から来たんですか?」など、
同じ長野県内でも“須坂”という名前が会話のきっかけになったのが印象的でした。

さらに、「このカフェラテ美味しい!」「名刺もらっていいですか?」と声をかけてくださったり、
感想をInstagramに投稿してくださる方もいて、本当に嬉しかったです。

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感じたこと

今回の出店を通して感じたのは、
自分にしかできない時間の届け方がある」ということでした。

もちろん、自分の長所や得意なことが特別というわけではありませんし、
「自分だからできる」なんてことはないだろうと思っていました。

でも、目の前で一杯のコーヒーを淹れ、その人と一緒に作り出す穏やかな時間は、
僕にしかできないことのひとつだと思います。

“のらりくらり”としたゆるやかな時間を大切に、
その一杯が誰かの心を少しでも温められるように。

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そんなきっかけから、珈琲でつなぐ活動をしていきたいです。
須坂市内での活動はもちろん、こうして外の地域で出店し、
新しい人と出会うことも今後の活動にとって大切なことだと改めて感じました。


次回出店のお知らせ

次回は、須坂蔵の町スクウェアで開催される
須坂 食と文化体験祭」に出店します!

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📅 日時:11月3日(月・祝) 10:00〜15:00
📍 場所:須坂蔵の町スクウェア

地元の方々とのご縁を大切にしながら、
今回も心を込めて一杯一杯コーヒーを淹れたいと思います☕️

当日は、自家焙煎のコーヒー豆を使用し、
「カフェラテ」と「りんごカフェラテ🍎」をご用意いたします。
その場で豆を挽く香りやラテアートまで、すべての時間を楽しんでいただけたら嬉しいです。

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▶︎ 詳細はInstagramにて随時お知らせします。
@coffee_kurari


おわりに

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
麻績村での穏やかな時間と、新しい出会いに心から感謝しています。

これからも須坂から“のらりくらり”と、
コーヒーの香りとともに人と人をつなげていけたらと思います。

▶︎ Instagram(個人)@coffee_suzaka
▶︎ 珈琲くらり@coffee_kurari

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