
須坂市地域おこし協力隊の北です!
本日はお知り合いのS土建様にご紹介頂いた、炭平コーポレーション様のご縁で、AC長野パルセイロの運営視察をさせて頂きました。
初めてのパルセイロ観戦!!
はじめてパルセイロのトップチームの観戦をしましたが、会場の熱気がすごかったです。
ほぼホームのお客様でざっと4000人くらいでしたが、サッカー独特の「声」や「太鼓」の応援に加えて、シンバル?のような音も鳴っていました。
サッカーの応援って、やっぱかっこいい
パルセイロを見て感じたのは、すべてがオレンジで統一されていたりイベントの出店者も全員オレンジで統一されていたりと、イベント全体でパルセイロカラーで一体感を出していました。
私も声出して久しく応援していないなーとなんだか身体がムズムズ。
一緒に飛び跳ねたい気持ちを抑えて、親指を加えて眺めていました。

もちろん、私も今日はいつもの何倍も気合いを入れてオレンジ色のパーカーを着て(いつも着てるやん)パルセイロを応援しました。
ファンの方のユニ率が高い!

私がほかに気になったのは、とにかくファンの方のユニ率が高いこと。
こんなにユニホームって買ってもらえるんだ・・・
4000人のうちの半数はユニホーム着てたと思います。女性にも優しいベースボールシャツ仕様ももちろんあり、これは来期すぐに取り入れたい!と思いました。
応援から生まれるグッズなど
パルセイロの応援でタオルを回したり、フラッグを使ったりと応援に使う「グッズ」があることもすぐに取り入れたいことでした。
バレーボールの業界ではハリセンが有名ですが、例えばタオルを回したり、小さな旗を掲げるなど、応援の仕方次第でグッズ販売の売り上げ向上も狙えるので、これもなるほどなと合点しました。
普通に考えればすぐにわかることなのですが、運営として携わっていると近くのことが見えなくなったりするんですよね・・・


応援がカッケー
試合には敗れましたが、サッカーって改めて応援がかっこいいなと思いました笑
このサッカー独特の雰囲気、応援、サポーターと呼ばれる方々の熱量は今のバレーボール観戦というコンテンツにちょっとほしいエッセンスだなと思いました。
1つ1つのプレーが短く、瞬発的な試合展開が多いバレーボールなので全く同じは無理ですが、何かバレーボール業界の新しい応援の風、スタイル、ファンとの一体感を楽しむものができるといいなと勝手に妄想していました。
まだまだ発展途上の業界、いきなり新しいことや他と変わったことは難しいとは思うけど、来て楽しかった!というのをプレーを見る以外でも会場で楽しめるといいなと思いました。
簡単ですが、本日のブログは以上です。
のーすでした。
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