須坂市地域おこし協力隊の北です。
本日は(も)須坂で行われている長野ガロンズホームゲームと私が主催しましたSUZAKA SPORTS FESTAについて・・・!
いろいろあった1週間、スポーツはチカラだ!と確信出来た1日を振り返ります。

須坂市に暗いニュースが飛び交う
須坂市で大きな出来事がありました。
須坂市ふるさと納税の産地偽装事件です。
いろいろな意見はありますが、これで日々真面目にモノ作りをしている農家さんが攻撃を受けてはいけません。そこは須坂市として絶対に守っていくことが前提です。
そして、私はお仕事としても日本グルメ市場の方と親しくさせてもらってました。私の知るグルメ市場メンバーは凄く素敵な人達です。私としては一緒に仕事していたグルメ市場の須坂メンバーのことを今でも信じているし、何も不正に関わっていないと思われる彼ら(須坂市に住んでいる人もいると思います)の逃げ道を無くすようなことはしてほしくないと思います・・・。
そんな彼らの為にも今はとにかく、市としてしっかりとした説明をしてほしい。
私としては両方を知る人間として、この問題を1日も早く解決して、両者にとって良い方向に行って欲しいと思います。
またふるさと納税がどうこうではなく、それが無くても財源がしっかり確保出来て、町として魅力的で移住者が増えるような町づくりが今後出来るよう、考えて行くチャンスと捉えてもいいのかもしれません。
前提でお話しましたが、これで今まで真面目にやってきた農家さんが疑われたり、攻撃されることのないように、それだけは守らねばなりません。
暗いニュース。何が街を救うのか。
そんな中、私が関わる長野ガロンズはホームゲーム最終戦を迎えました。
私も12月からチームと本格的に関わり、約4か月、いろいろなことがありました。
そこで感じたことは「須坂をこのチームが1つにするかもしれない」ということ。
それは4か月たった今も変わりません。
今回、この暗い事件があった後に、ガロンズという存在は市民の心の拠り所になるかもしれないと改めて思いました。
1つのボールを追いかけ、諦めず必死に食らいつく選手。
どういった戦術で食らいつくのか考え促す監督・コーチ達・。
場所(最高のエンタメ)を作りあげたいと思うボランティアスタッフや運営スタッフ達。
それを見て胸を熱くしない人間などいるはずがないと・・・
そんな気持ちにさせてくれるプレーヤーがここ須坂にいるんです。
週末になると居酒屋でガロンズの話題で盛り上がってもらう。
近い将来、きっとそういう時代が来ると信じています。
揺るがぬV.PARK構想 SUZAKA SPORTS FESTA
私が掲げた「SUZAKA V.PARK PROJECT」
バレーボールを中心に、エンタメ性のあるボールパーク構想(急造)を掲げ、バレーボールを見に来るわけではなくても会場に訪れて、そしてバレーボールを知ってもらう、認知してもらう、のが私のやってきた「SUZAKA V.PARK PROJECT」です。
今回、強力助っ人のレイナさんをはじめ芝グラウンドでは身体を動かす子供向けエンタメとの共演で、見事に今シーズン最多の観客動員となりました。
やっぱりどの年代も「足が速くなる教室」は最強!?
男の子だってきっとどの年代も足が速いとモテるよね(笑)
そんな2日間、本当にありがとうございました(グラサンかけて教えていた人、市議会議員の人なんだよ!www)

まちが繋がるように、来シーズンに向けた充電を・・・
これで一旦、長野ガロンズの24シーズンの試合は終えました。
また10月より25年シーズンが開催します。
また皆さんには違った一面をお届け出来るようにこれからしっかりと準備していきます。
そしてこの街を長野ガロンズが繋げてくれるという夢を捨てずに
次のシーズンへ向けて頑張っていこうと思います(他の営業代行や空き家の仕事ももちろん頑張りますw)
私の意見で振り回されたファン、選手、ボランティアスタッフ、運営スタッフの方々、いきなり現れた私を受け入れてくれて、応援してくれて本当にありがとうございました
来シーズンこそは今年以上の成績(運営的な)を収めれるようにやっていきます!約束します!
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
ガロンズが須坂市を1つにするシンボルになる日がくるまで、私は走り続けます。
半年間ありがとうございました
そしてまた宜しくお願い致します。
のーす
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