須坂市地域おこし協力隊のーすこと北直樹です。
本日は月1の活動レポートですが、その前に余談を少し。
皆さんは日々のアフターファイブ(いわゆる17時以降の活動)はどんな過ごし方をされていますか?
最近は帰ってきたら事務作業、19時くらいからやっと少し落ち着いてご飯食べて
21時からまた仕事。。。水、土、日は出来るだけ夜の仕事はやらない。とは言え、日中は仕事になることが多く休みらしい休みはだいぶ長く取っていません。
って感じで、あまり趣味や心のゆとりのある生活が出来ていませんでした。
こんなことでは私の目指すArt of LIFE(アートオブライフ)にならないよなぁと最近、自嘲気味でおりました。
皆さんはどうですか?
では、活動レポートへレッツゴー!
2025.02.01-2025.02.28
空き家バンク活動
空き家団体「すざかランドバンク」を立ち上げたのはいいのですが、会社を立ち上げるために申告書類を出したり、口座を作ったり、事務所を整備したり事業の作戦会議をしたり・・・と、立ち上げ時というのはやっぱり労力がかかります。
自分の仕事をイメージを出来るだけ外に吐き出す。
それが大事だなと思っています。
最近1,2か月は空き家の登録依頼もほとんどなかったので、また春からロケットスタート出来るように準備していきます!
営業代行
スポンサーセールスという”信頼”という目に見えない商材を売っていくのにノウハウもなく、すごく不安な日々を過ごしています。
選手全員にシカトされる夢を見たりw自分が1人で、振り返ると誰もいないんじゃないか。。。とか考えることがあります。
しかし…
私はこのスポンサーセールスをしていく中でこの仕事の素晴らしさを感じています。
形が無い商品だからこそ「貴方が一生懸命だから」と言われたときの喜びがとてつもないからです。
ガロンズというチームが商品なのはもちろんですが、それ以上に誰が何を持ってきたのか?が重要なこのマーケティング戦略で、私のアイデンティティを認めてくれて、スポンサーされる喜びはきっと営業職として、これ以上に嬉しいことは無いと思っています。
今、スポンサー企業さまへのご挨拶に行ってますが、何を大切にされて、何を求められているのかをしっかりとヒアリングして、各スポンサーの皆様の「信頼と期待」に応えるという意味で活動していくことこそがスポンサーの皆様への御返しなのだと思っています。
スポンサーセールスは一晩、二晩で成立出来るものでもありません。成功ばかりでなく、失敗もあるかもしれません。
そんな時、選手のプレーを見て、そして応援してくれる皆さんの熱い声援(私へも結構頂いてます!)に胸を借りて、精進していきたいと思います。
地域商社
先日、敬愛する須坂土建の山﨑社長から勧められたモンベルの創業者の本を読んで、この事業の可能性を少し感じました。取るべき方向性も少し見えてきた気がします。
私に求められるものは総合商社の立ち位置ではなく、専門商社の立ち位置なのかもしれないし、もっともっと別の地域資源を利用し、活動域を狭くした「地域専門商社」になっていいのかもしれません。
地域商社(守備範囲が広くなりすぎるが故に)は商品を売るだけでなく、何のためにこれをやり、何のためにビジネスをしていくのかを見失いがちなので、今一度ビジネスの方向性を考え直します。
イベント企画
3/22.23のガロンズホームゲームにてスポーツイベントを実施します!ホームゲームもあるうえに、子供も楽しめるイベント盛り沢山なんて!これは行くしかない!楽しむしかない!
今回も超強力助っ人(おこさまるしぇ主催)の子育てイベントプランナー土屋玲奈さんを助っ人にガロンズとの奇跡コラボで盛り上げてくれます!私の手が空かず、停滞しそうなイベントをがっつりと回してくれています。
こうやってコラボしていくことが最近は増えてきた気がします。
これも協力隊の活動ならではですよね。
あばよ涙、よろしく未来!スザカスポーツフェスタ!


情熱は伝え続けていかなければいけない
先日、長野法人会須坂支部の会合に参加しました。
大きな会社を動かす先輩経営者や、新しく会社を作ったとはいえ、経営歴も長く社会人歴も長い方ばかりで面くらいそうになりましたが、自己紹介で私なりにしっかりと事業のこと、そしてもちろん長野ガロンズのことをお話させてもらいました。
このように私にお話しをする機会を与えてくれて、そして各社へ私を挨拶行脚させてくれたナツバタ製作所の小林社長には本当に頭が上がりません。
黙っていても絶対に伝わらないことが改めてわかりました。
やっぱりブログでもしつこいくらいにこの「長野ガロンズ」を発信していくことが私に出来る仕事なのだと改めて思わせてくれました。
どんな風に選手や他のスタッフと足並みを揃えて、みんなでもっと熱く!と日々悶々としていましたが
私に出来ることは応援してもらえる方々を1人でも多く増やしていく事です。
そしてこの地域に長野ガロンズがあることで、地域の皆が繋がり、そしてそれが大きな輪になり、大きな力になる。長野ガロンズだからこそ出来る地域の輪(和)が絶対にあると私は信じています。
現に私はすでにガロンズに関わってから沢山の人生の宝と出会いました。
きっと皆さんにも同じような宝をガロンズが与えてくれるはずです。
おっと、ご飯の時間になりました。
ここでお仕事終了です。
以上、のーすでした。

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