協議会メンバー更新しました@2024.8.13_野澤隊員

悲しいことがあると、嬉しいことがある

THE NORTH DIARY~須坂暮らし日記~

須坂市地域おこし協力隊の北です。

今日は私の日々のガロンズの活動に思う、このアップダウンの多い性格について

ファンの方の励みを受けながら、走る自分について・・・

前に出たがりだけど、ちょっと傷つきやすく自己肯定感が低い性格

自信が無いくせに表に出ることをやっているので、防御力が低いです。

でも負けず嫌いなので、絶対に負けたまま終わらない!っていう気持ちでやってます。最初のクオリティは低くても、いつかコツコツやれば絶対に花が開くときがあると言い聞かせてやっているところもあります。

そのためには傷ついたり、何かを言われて心を痛めても

やっぱり私は止まっている場合じゃないと思うんです

チームを鼓舞する力を持つ16番小林哲也選手と、小さな身体でとんでもないボレーを連発する内藤大選手

見ていてくれる人がいる

表面だけ見られていると、どうしても前に出てしまう性格なゆえに苦手意識を持たれたり、ズッコケた時や、自分の思いで走ってしまうと「言葉足らず」で人に迷惑をかけてしまう節があります。

でも、最近、そんな時に助けてくれる人がいるから大丈夫。と思うようにしています。

もうこのブログを書く時点で自己肯定感が低いですよね(笑)

本当にありがたいのは、自分が苦しいときに自然と手を伸ばしてくれる人がいることです。

そういう人たちは自分のことだけじゃなくて、本当に周りの人に感謝して、周りの人が幸せになってほしいという、無償の愛情を出してくれる人達なんですよね。

今はとにかく、そんな人たちを幸せにしたいと私も思うようにしています。

幸せにしたい気持ちのぶつけ合いです(笑)

ルーキーながら度胸満点の小林慧悟選手

名前が表に出る怖さ

私は匿名での活動を一切していません。

SNS、NOTEなどすべてが本名で顔出しで活動しています。

それは1人の人間を知ってもらう上でメリットでもありますが、時にはリスクしかありません。

最近、やっぱりそれが怖いなと思うときもあります。

ファンマーケティング戦略、スポーツ産業に関わるようになり、やはり私の活動には賛否あります。

だから賛だけを信じる!というわけではなく、否をしっかりと受け入れて、進化していく肥料にしていく必要があると思っています。もちろんすべてを鵜呑みにはしませんが、親のいる人間なので、それなりに傷つきます(笑)

でも、私は行動で示す。これしか答えの出す方法が無いので

できるかできないかではなく、やるかやらないか

なのです。

私が自分の名前を出して全ての活動をするのはそういった自分へのプレッシャーもあります。

きっとどんな人でも出来ることではない、タフなことだと思っています。

バレーボール界では小柄でありながら、大男達に脅威のジャンプ力でドンドコ点を取る奥原蓮選手

最後に

もう1つ感じたのは悲しいことがあると、その先には嬉しいことがある

ということです。

いろいろな辛いこともありましたが、今日の勝利(ガロンズ8勝目)で全てが消えました。

やってて良かった。

観客動員も本格的にガロンズに関わるようになってから右肩あがりで、いよいよ秋には150人程度だった集客が、遂に500人目前まで来ました。

スポンサー候補の社長も泣いてたよ。

みんなの勝利だ!

まだまだやること沢山、課題盛り沢山だけど、暖かく応援してくれるファンがいます。選手と同じように運営の私を応援してくれるファンがいます。

昔はずっとプレイヤーだった私も人生で初めてプレーしないスポーツに関わり、四苦八苦してますが、ファンの胸を借りて、そしてファンの皆様に成長させてもらいたいと思います。

人生でガロンズに関われて良かった。

今日はみんなの勝利です。あれ、試合レポート?(笑)

来週もAWAY頑張ろう!

プレッシャーあっただろうけど、今日は勝ってくれて、本当にありがとう・・・今日は涙をこらえた私でした

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