須坂市地域おこし協力隊の宮澤です!
先日のブログは、長野県観光機構主催のガイド研修の評価試験に行ってきます!ブログでした。
今回は評価試験行ってきました!と合否結果ブログです!
ガイド研修評価試験
試験の内容は、ローカルガイドとタッグを組むスルーガイド役になり、
グループ全体の「行動管理」「危機管理」「コミュニケーション管理」を行うというものです。
ローカルガイド(1人)・スルーガイド(1人)・ツアー参加者(評価員含め5人)の隊列で戸隠のモデルコースをスノーシューで歩きました。
主の説明はローカルガイドの役目。
スルーガイドはサポート役的な存在になります。
試験結果&反省
結果は、無事合格いたしました…!
試験前日に実際にスルーガイド役として歩いており、そこでの反省点を意識しながらできていたのが良かったのかなと思います。
合格はしましたが反省もたくさん(以下、反省タイム)
その① 声小さすぎ問題
総評で評価員の方からもコメントいただいたのですが、声が通っていないので説明等がしっかり伝わっていない。
除雪機などが通った時にほぼ聞こえなくなる。
その② 雰囲気の醸成の仕方
参加者一人一人の性格を見て、どんな声掛けや行動で雰囲気を作るかが難しく感じました。
ペアのローカルガイドの方が明るい女性だったので、その雰囲気に合わせて楽しい感じにしようとしたのですが、から回っちゃった感でてしまいました…笑
他の受験者の方が「このツアーで何を楽しみにしてきましたかー?」とツアーが始まる前に質問を投げかけていたのが印象的でした。
あらかじめどんなことが好きかとか、どんなものに興味があるかがわかっていると話の振りやすさも全然違います。参加者の興味関心が確実にわかるこの方法、真似します。
コメント