協議会メンバー更新しました@2024.8.13_野澤隊員

「As Neco Ham」取扱商品のご案内

野澤の煌めき高原生活

須坂市地域おこし協力隊の野澤です。

昨日年明けしたような感覚ですが、あっという間に1月も半月が経過していました笑

峰の原高原は積雪は12月ほど無いものの、寒さがより厳しくなりました。

そんな寒い時期こそ、生ハムの仕込み本番です!

そんな今回は「As Neco Hamってどんな商品売るの(買えるの)?」にお答えします!

生産数が多い順にご紹介していきます。

①生ハム(パレタ&ジャンボン)

1番のメインは生ハムです。

豚肉を使用してパレタ(前脚)、ジャンボン(後脚)を各50本ずつ作ります。

峰の原高原の気候を活用した自然製法なので販売開始時期は最短でもパレタが今年の10月、ジャンボンは来年の10月になります。(結構先です…泣)

販売形態としては原木はもちろんですが、一般向けにはスライスしたものをパックにして販売を行う予定です。

②グアンチャーレ

豚のばら肉を使うパンチェッタよりも脂身が多く、イタリアではローマ料理として有名なカルボナーラ (spaghetti alla carbonara) やアマトリチャーナ (pasta all’amatriciana) 、グリーチャは、日本でよく用いられている燻煙されたベーコンではなく、グアンチャーレを用いて作られる。

豚の頬肉、いわゆる豚トロを塩漬けにして2、3週間熟成させたもの。表面に胡椒などのスパイスやハーブを刷り込んであるものが多い。Il guanciale はイタリア語で枕の意味もある。

引用:wikipedia>グアンチャーレ

豚トロの部分を活用して製造していきます。

原材料を全てサラミにしてしまうよりも、色んな商品を作ってニーズに合ったものを提供出来るように頑張っていこうと思います。

③パンチェッタ

豚のバラ肉のこと。またそれが転じてイタリア料理に使う塩漬けした豚バラ肉も同様にパンチェッタと呼ばれる。後者は俗に生ベーコンとも呼ばれる。

豚肉(特にバラ肉)の塊に荒塩をすり込み、1ヶ月以上熟成と乾燥をさせて仕上げる。燻煙する場合もあり、パンチェッタ・アッフミカータ(Pancetta affumicata)と呼ぶ。

細かく切ってフライパンで炒め、にじみ出た脂と塩味をカルボナーラなどのパスタソースやスープの出汁として利用する。またそのまま薄切りにして生ハムのように食べる。ベーコン に比べてやや酸味が効いているのが特徴。

引用:wikipwdia>パンチェッタ

こちらもバラ肉を活用して製造していきます。

全てリエットにしてしまうよりも取扱商品が合った方がお客様のニーズにお応えできる形になるかと思いました。

④サラミ

生ハム仕込みが落ち着く春頃から製造を開始する予定です。

少量ながらも定期的に作っていく予定です。

5月のゴールデンウィーク後には販売開始出来ると思います。

⑤リエット

パテに似たフランスの肉料理である。豚のバラ肉や肩肉を角切りまたはみじん切りにし、強めに塩を振って、脂肪(ラード)の中で簡単にほぐれるまで弱火でゆっくりと加熱し、脂肪分がペースト状になるまで冷やす。通常は、室温に戻してパンやトーストに塗って食べる。壺等に入れて数ヶ月間は保存できる。

引用:WIkipedia>リエット

バラ肉を活用して製造を予定しています。

②、③の素材を優先して1年目は少量ながら作ってみようと考えています。

⑥ソーセージ(イベント用)

ソーセージについてはイベント限定かなぁと考えています。

常時販売は今のところ考えていません。

非定期としても何かしら作っていきたいと考えています。

Minenohara Craftsホームページ作成中!

完成次第、アナウンスさせて頂きます。

ここでは各事業のご紹介と生ハム等の食肉加工製品のECサイトも兼ねる予定になっています。

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