須坂市地域おこし協力隊の野澤です。
こんにちは、2025年。今年もよろしくお願いします!
早速ですが、「As Neco Ham」のロゴが出来ました!!
今回はロゴのご紹介と生ハム工房についてちょこっと触れていきたいと思います。
「As Neco Ham」のロゴの意味
「Minenohara Crafts(峰の原クラフツ)」のロゴの意味については以下のブログでご紹介しています。
ナチュラルなイメージカラーに
「Minenohara Crafts(峰の原クラフツ)」では生ハムを主とした食肉製品製造を行っていきます。
そこでは峰の原高原の自然環境を生かした製法を取り入れていくため、ナチュラルカラーにしたいと考えて決定しました。
象徴的なものを中心に
ロゴの真ん中の動物は「ネコ」です(もちろん分かりますよね!?)。
根子岳=Neco=ネコということで猫を象徴にしたいと思いました。
招き猫にあやかって商売繁盛を願う想いも込められています。
猫の背中が根子岳と四阿山を表現
猫の背中のシルエット、よく見ると根子岳と四阿山を表現しています。
デザイナーさんが上手く溶け込ませてくれて感動しました!
峰の腹高原のクロスカントリー場から見るこの景色が好きなので嬉しいです。
![](https://suzaka-kyougikai.com/wp-content/uploads/2025/01/IMG_5612.jpeg)
猫が寝ている場所はハモネロの上
ハモネロとは生ハムをカットするときに立てかけるスタンドのことです。
ここで猫がくつろいでる姿に愛着を持って頂きたいと思います。
尻尾の形は業績が右肩上がりになるように想いを込めた形状にしています。
猫は商売繁盛の象徴
招き猫があるように猫は子供を沢山産むことから繁栄の象徴と言われています。
そして自由!猫の自由奔放な姿から、常識にとらわれず、常に自由な発想で商品開発を行っていきたいと考えています。
何よりカワイイ!人間のう感情を知り尽くしたような姿なので愛着が湧きますよね。そんな猫のように愛着の湧く商品を作っていきたいと思います。
生ハム工房稼働しました!
年末に保健所の許可を頂いたので生ハム工房が本格的にスタートしました。
これから冬の間に100本製造する予定です。
![生ハム工房での生産がスタート](https://suzaka-kyougikai.com/wp-content/uploads/2025/01/6_生ハム工房.jpeg)
ホームページ、SNSも誠意作成中
今の社会ではインターネットを活用したマーケティングが重要なので、これまでの経験を活かして制作作業を行っています。
その中でお金を払って有料のコンテンツを買う、人にお願いするというこれまで自分が自分が行ってきたことを得意分野の人にお任せして時間を短縮するという手法を取り入れました。
ホームページやSNSが整ったら改めてご報告させて頂きます!
「やまじゅう」さんに取材して頂きました!
私が「MInenohara Crafts」で行なっている事業を中心に、「森林サービス産業」の取り組みなど、個人事業主として、地域おこし協力隊として何をしているか、この先何をしていくのかを素晴らしい記事にして頂きました!
宜しければ是非ご覧ください。
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