協議会メンバー更新しました@2024.8.13_野澤隊員

円陣を組め!須坂市を中心に広がる応援のWA

THE NORTH DIARY~須坂暮らし日記~

須坂市地域おこし協力隊の北です。

毎度お馴染みチリ紙交換です・・・というのももう聞かなくなりましたね。金沢だけ?

あれを聞くと日曜日だーと思っていたあの頃が懐かしい。

いよいよ来週に迫った長野ガロンズホームゲーム!

みんな準備できてるかな?

ホームタウン須坂市を中心に応援のWAを広げたい

どうしてもV6世代の私としては「WA」と書きたくなるのですが、それにはちゃんとしたV6以外の理由があります。そういえばバレーボールもVで6人制だからあながち間違ってないw

話を戻すと

ホームタウンの須坂市を中心に北信地域全体での応援があると嬉しいといつも思っています。

選手は長野市、千曲、松本、飯山、辰野町、上田などなど。。。須坂以外の長野の方が多く、運営スタッフでいえばGM,監督などが須坂市出身です。

つまり須坂市拠点とはいえ、長野の北信を中心に広範囲に渡る選手が所属しています。

それは「輪」で表現すべきかなと思っています。

移住者も多く、移住支援を掲げる市(身)としてはいかにこのチームを取り込むかが市にとって大切なことか改めて思い知ります。移住して須坂に住んでいる人、協力隊よりも全然多いですよ。

で、私がここで大事にしたいもう1つのWAが

「和」

です。

まちなかガロンズ 私が求めたい「和」

これはもうしつこくて、しつこくて、ねばねばと発酵してきたのですが

市、地域、ファン、ボランティアさん、選手、監督、チームスタッフと誰が欠けても成り立たないこの長野ガロンズなのですが、ここに必要なのは「和」だと感じています。

どの意味をとっても悪意が1つもない「和」という言葉。

長野って自治体の数も多い分、アイデンティティも素晴らしいくらいに発展していて、その代わりに近隣市町村への意識も強いなと感じることが多いのですが、これが1つになったらとんでもないパワーだと思うのです。

そして、やっぱりそれを実現できるのはスポーツの力なのかなと。

近隣市町村、ガロンズを通じて中和、混和出来るといいな。と。

混ざったうえで優しいのがこの「和」なんですよね。

これから寒い時期になるので、みんなで温めあいましょう・・・(温和w)

みんなでやろう! #まちなかガロンズ

というわけで、私のーすが勝手に仕掛けた謎のハッシュタグ

「まちなかガロンズ」

はこうして生まれたのです。

実はすごくすごく意味のあったこの「まちなかガロンズ」は須坂に捉われず、この長野近隣市町村全域を巻き込んだビッグプロジェクトだったのです(大袈裟)

今はまだ一部でしか出来ていませんが

みんな必ず「応援してるよー!」って言ってくれて、本当に感謝しかありません。

もしかしたら選手がポスター持ってくるかも!!!

昨日はさっそく私がお願いした「えむら」さんにも選手が行ってくれて・・・わたしゃほんまに嬉しかったで・・・

選手も少しずつ、この須坂市に対して愛が芽生えて行ってほしいし、地域の皆さんも「認知」→「関心」→「愛」に変わっていってくれると嬉しいですね。全員ハッピーしかない。

さいごに

つたない文章ですが私が言いたかったのは長野という地の和の奇跡を生み出せるのはガロンズを中心に広がる輪なのではないかという「WA」のお話です(笑)

というわけで、来週12/7,8はみんなでホーム戦を応援しましょう!

そして、あのシャアもびっくり私の激推し蒼い彗星 常田将志(ときだまさし)を是非とも体育館に見に来てください!

そしてセッター 志水一哉選手との抜群のコンビネーションも見ものです!

常田推し過ぎてしつこすぎてすみません。もうねばねばしすぎて、発酵の町須坂にぴったりな発酵具合です(常田選手と味噌のコラボ商品作ろうかなw)

若い2人ですが、きっとこれからのガロンズを支えて行く存在になると思っています。

彼らがこの地で長くプレー出来るよう応援したいと思いますm(__)m

(もちろん他の選手も全員応援してますYO)

キャプテンの酒井選手はプレーヤーの域を超えてチームの未来を託せる人、そんな存在です

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