須坂市地域おこし協力隊の宮澤です!
11/3(日)CHICHIPIコラボ営業第2弾、11/4(月・祝)峰の原Ne.co.2024秋の小感謝祭、2日間の出店を終えました。
お天気にも恵まれて気持ちの良い2日間でした!
CHICHIPIコラボ営業第2弾
この日はCHICHIPI日曜音楽室の日。
ライブを聞きに来るお客さんでいっぱいでした。
CHICHIPIメニューの根菜キーマのチーズフォカッチャサンドをメインにした限定ランチプレート。
付け合わせのサラダ2種、コーンスープは作って頂きました!
ボリュームたっぷりの満足ランチです。
日曜音楽室の生演奏を聴きながら厨房で準備でき耳がとっても幸せでした。
そしていつもコラボの機会をくださるCHICHIPIさんには感謝しかありません。
このようなつながりをこれからも大切にしていきたいなと思います。
峰の原Ne.co.2024秋の小感謝祭
今回は量と種類、どちらも増やして出店。
その分仕込みや成形が増えますが、
「フォカッチャ発酵してる間にエピとさつまいもバゲットのベンチタイムとって…」
「アップルパイと同じ窯で焼きたいから成形はちょっと待ってその間に…」
みたいに、パンごとに発酵時間と成形と窯入れのタイミングをパズルみたいに当てはめて、いかに効率的に焼けるかを考えながら動くのがすごい楽しいんです。
きっと全てがピタッとはまったときは最高に気持ちいいんだろうなあ。
そこに辿り着けるよう頑張ります。
そしてそして峰の原の秋の小感謝祭は私にとっても思い入れのあるイベント!
記念すべき私の初出店が昨年の感謝祭でした。(昨年の小感謝祭のブログ↓)
峰の原で出店できるという喜びと初出店に対する不安を持ちながら迎えた昨年の感謝祭は、プレゼントと商品の違いを学ばせてもらいました。
「プレゼント」はタダですが、「商品」はお客さんからお金を頂きます。
最初は自分の作ったものに対してお金を取ることに負のイメージがついていました。
でもそれは、自分の商品に責任を持ちたくなかったからなのかもしれません。
無料と言ってしまえば言い逃れができるから、自分の気持ちが楽だから。
当時は自分の商品に自信が持てませんでした。
「初心者の私が作ったものにお金を出してもらうなんて…」みたいな。
でも今は「私のパンは美味しいんだぞ!!」という気持ちで販売しています笑
1年間、自分の焼きたい理想のパンを追い求め販売や試作を繰り返して経験を積んできたからこそ思えることなのかなと思います。。
たかがパンですが今は商品1つ1つに誇りを持って販売しているし、美味しいものを食べて幸せな気持ちをおすそ分けしたいという想いはずっと変わりません!(パンを焼くのが好きな気持ちも変わりません!)
その気持ちを忘れずに、これからも自分の目指す理想へ近づけて行きます。
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