ODA隊員の卒隊に伴い、更新が止まってしまっておりましたが、森ラボもびんびん続いております🌳✨(ODAが引き続き森ラボ事業を統括しています😎)
森ラボvol.1〜2のレポートはこちら👇
9月8日(土)に行われた第3回のテーマは、「森✖️聴く」。毎回、須坂の異なる「森」を舞台に行われる森ラボ、今回のラボ現場となったのは、豊岡の離山です。山に登りながら森の音に耳をすませ、聴こえた音を音楽や踊りにする、五感をワークショップを行いました。
初めての試みも多い今回、どうなることやら不安も多い中でしたが、音楽担当は毎度GIWA、そして踊り担当に高山村在住の舞踊家・鈴木彩華ちゃんをお呼びしての、アートラボ。
歌チームと踊りチームに分かれて、それぞれが山の中の「蜂」「足音」「カラス」などのさまざまな音(「牛」の声までも…!)を見つけた後、打楽器や手製の楽器を使った音楽、そして身体を使った踊りにしていきます。
最後は、音楽作品・舞踊作品として、お家の人の前で発表🔥✨
森ってこんな風にも楽しいと、スタッフの私たち自身も実感するひとときとなりました。運営メンバーには、須坂高校の「探究学習」の一環として、高校生も関わってくれている、とってもフレッシュな森ラボ。いよいよ後半戦、子供も大人も一緒に、目一杯森を遊び尽くします🌳
次回の森ラボは、臥竜山にて「森✖️描く」、どんな回になるのか今からワクワクです。
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