須坂市地域おこし協力隊の野澤です。
9月になり、峰の原高原は秋の気配となりました。最低気温は15度と朝晩は肌寒いです。
本来であれば8月に新規隊員が2名入った…はずでした。
残念ながら今年は申し込みが無く随時募集となりました。
なので今回は協力隊募集について告知します!!
募集要項は「スザカでくらす」をチェック
詳細は募集内容は公式サイトをご覧ください。
峰の原高原で一緒に活動しませんか?
野澤が書いているブログなので、峰の原高原に特化した内容でお届けします。
峰の原高原の移住しながら、自然豊かな環境で事業を行ってみませんか?
協力隊が行う「地域課題に向けた取り組み」は以下の通りです。
森林サービス産業について
「未利用地資源の活用(森林)」を行っているのが「森林サービス産業」です。
私が行っているのは全国初となる「地域おこし協力隊先導型」と呼ばれるもので、事業の中核を担う事務局を協力隊(野澤)が担っています。
事務局として地域と行政などの架け橋となり、事業を円滑に行えるように推進しています。
須坂市は「推進地域」です
須坂市は峰の原高原で森林サービス産業を推進しているため、林野庁のホームページで推進地域として登録されています。
林野庁のパンフレットで紹介されています
私が行っている森林サービス産業の取り組みは林野庁のパンフレットでご紹介頂いています。
他の地域の協力隊の活動も紹介されているので是非ご覧ください。
Forest field MINENOHARA
峰の原高原で行っている森林サービス産業の総称は「Forest field MINENOHARA」と言います。
こちらについてはホームページを公開しているので、どのようなものか是非ご覧ください。
交流拠点「Forest Base」の運営
中心市街地ではないですが、峰の原高原の活性化として、元ペンションを交流拠点として復活すべく、個人事業主として起業し運営を行います。
そこではゲストハウスのような素泊まりの宿として峰の原高原の自然体験が出来るパッケージと共に宿泊型のサービスを展開していく予定です。
「Forest Base」は現在改装工事中で来園の1月に「生ハム工房」を開業します。
一緒に交流拠点を整備・運営しながら、将来的には自身の拠点も持てるように活動してみませんか?
私も一緒に拠点探しお手伝いします!!
生ハム工房「As Neco Ham」
峰の原高原の地域ブランド商品開発として生ハムをはじめとした食肉加工製品の製造・販売を行います。
峰の原高原の環境と元ペンションの施設を活用したこれまでに無い取り組みです。
一緒に特産品を作りながら、将来的には自身も特産品を作れるような活動をしてみませんか?
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