もちろん嘘です。
本当に副担任になったわけではありません。
というかみなさん最近お元気ですか?
先月コロナにかかってしまったせいで芋煮会にも出れず、小学校にも行けず。
なんだか俗世から遠ざかったような感覚を得ております。
健康第一。コロナは大変。
世間では当たり前の共通認識を身に染みて感じておるところでございます。
副担任(嘘)の話のつづき。
学校に到着すると廊下で特別支援級かがやきの先生とばったり。
保護者の方と懇談があるとのことでしばらく教室を離れなきゃいけないとのこと。
「じゃあ僕がかがやき見ときますよ~」なんて軽口を叩いていざかがやきへ。
いつもみたいに、
「小田さんだぁーー!!!」とか「久しぶりじゃん!!」(久しぶりじゃなくても)
って言われるんだろうな~と思いながらかがやき教室の扉をガラガラ。
「小田さん、もう10時過ぎてるよ。」
…??!!
初めての反応。2年通ってきてダントツにナチュラルな入り方。
どうやら担任の先生から私が10時に来るってことを聞いてたみたい。
(もしかしたら、先生いなくなるけど小田さん来るからねとか言われてたのかな(想像))
なんだかんだ12時までかがやきの教室でみんなと一緒に過ごしました。
実に2時間。
そんな理由で自分で自分のことを日滝小学校かがやきの副担任に任命したわけです。
意図されていたかはわかりませんが、特別支援級に大人は私だけの時間がけっこう長くて、多少なりとも担任の先生から信頼していただけているのかな?なんて勝手に思ったりしまして。
子どもたちも子供たちで、やっぱり親とも先生とも同級生とも違う大人が来ると、堰を切ったように聞いて聞いてモードになる子もいて、少しは自己表現の助けになっているのかなって気はしています。
学校からの信用をちょっとだけ実感しながら、やっぱり地域みんなで学校を盛り上げるっていうのは大切なことなんだろうな~ってことも実感した一日でした。
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