ホームページ改装しました!@野澤隊員

目指せ根子岳!〜ATスキー講習編〜

野澤の煌めき須坂録

雪で真っ白な根子岳に魅せられて

冬真っ只中な今の時期、峰の原に行く機会が増え、晴れた日の根子岳が白くてとても綺麗で「登ってみたい!」という想いが強くなったことがきっかけでした。

夏山登山経験は豊富な自分でも冬山は経験が無く(凍傷やホワイトアウト、雪崩が怖い)、でもせっかくの機会だし新しいことにチャレンジしたいと思いました。

山スキーで登りたい!

根子岳は緩やかな傾斜なので登りやすいというメリットがあるので、せっかく冬の雪山に挑戦するのだから「山スキーもやってみたい!」と思いました。

それならガイドさんにお願いして山スキーを教えてもらい、根子岳までガイドして頂こうと考えました。

山スキーにも種類がある

山スキーをしたいと思っても何をどうしたら良いか分からない…というか、どんなスキーにしたら良いのか分からない…

ネットで調べたら以下のようなことが書いてありました。

山スキーのスタイルは、使用するビンディングの種類により以下の2つに分かれる。

アルペン(アルパイン)スキースタイル:踵を固定/非固定に切り替えられるAT(アルパインツーリング)ビンディング(ジルブレッタ、ディアミールなど)を使用する。登行時は踵をフリーにして登り、クライミングサポートが標準でサポートされているものが多い。滑降時は靴とスキー板を完全に固定することが出来て、一般的なゲレンデスキーと同じ滑り方が出来る。

テレマークスキースタイル:靴のつま先だけが固定され、滑降時でも踵がスキー板に固定されていない。アルペンに対し比較的軽量(※現在ではより軽量なテック(TLT)ビンディングと呼ばれるアルペンスキー・ビンディングがあり、モデルによってはアルペンの方が軽量である)で、ブーツが自然に曲がるので歩きやすいのが特徴。但しアルペンよりも急斜面の登行性が落ちる(※可動式ビンディングを使えば解決される)上、滑降の限界性能もアルペンには劣るため、緩斜面や上り下りの多いコースに向いている。滑降時は独特のテレマークターンの技術が、主として使われる。

両スタイルとも、登行時はスキー板のソール面にクライミングスキン(シールとも呼ばれる)をスキー板の底面に貼り付ける。クライミングスキンは、片方向にのみ引っかかるような毛の生えた布状の物で、これにより後ろに滑りにくくなり、スキーを履いたままでも斜面を登ることができる。

引用:wikipedia>山スキー

T.M.Nスキースクールの望月さんに相談だ!

山スキーと言ったらテレマークスキー?今から初めて出来るのか?など色々と分からないことが多いので、「P.ふくなが」内にあるT.M.Nスキースクールの望月さんに相談しに行きました。

望月さんは日本人初のノルウェースキースクール(Den Norske Skiskole)公認のテレマークスキーのインストラクターとして認定された方。適切なアドバイスを頂けるはず!

アルペンスキースタイルのATビンディングに決めた

スキーで登ってスキーで降りたいという目的であったため、「普段から滑り慣れているアルペンスキースタイルでATビンディングにした方が良い」というアドバイスを頂いたので、それに決定しました。

テレマークスキースタイルは滑り方が全く異なるので習得するまで時間がかかるということ。テレマークスキーをするのでは無く、山スキーがしたいのであればアルペンスキースタイルでも良いということ。

などなど、他にも色々と教えて頂いた結果でした。

事前にブーツの試着をしてサイズを確認し、当日に向けて下準備しました。

そして講習当日

前日まで1月の峰の原とは思えないほど暖かく、雪がだいぶ溶けてしまいましたが、この日は朝から小雪が舞い、少しだけ積雪してました。

板を担いでスタート地点に到着!

まずは今回使用する板の確認。

今回使用した板とビンディング
今回使用した板とビンディング

ソール面にシールを貼る

板を裏返してシールを貼り付けます。

シールは粘着性になっているので間に雪が入ると剥がれてしまいます。なので雪が入らないように貼り付けて行きます。

ソール面に装着したシール
ソール面に装着したシール

ATビンディングにブーツをはめる

お初にお目にかかるATビンディングです。

左右の金属のピンをブーツの溝にはめて固定します(ピンと溝を合わせるのが難しい)。

表示がSTEP IN(ブーツを履く時)→SKI(転んだらビンディングがブーツから外れる)→WALK(転んでもビンディングが外れない)に変わります。

ATビンディング
ATビンディング

雪がついていると思った以上に見えにくくなりますが、何とか取り付けられました。

ATビンディング装着後
ATビンディング装着後

後ろ側は歩く時に踵が浮くようにピンを後ろ側にずらします。

降る時はピンをブーツにはめて踵を固定したらアルペンスキースタイルになるので、いつもと同じように滑れるようになります。便利!

ATビンディング後部
ATビンディング後部

そして雪道と笹藪を歩く

今回は基礎を学ぶということと、雪質があいにく&雪が少ないので周辺を散策して終了しました。

雪がある時はこの笹藪は隠れて雪原になるとのことでしたが、今日は雪が少ないので笹藪を歩くような感じになりました。

雪が多く、雪質が良くなる2月頃に期待です!

笹藪を歩く
笹藪を歩く(望月さん)

2026年ミラノ冬季五輪からSKIMOとして新種目に!

次のオリンピックから山岳スキー競技(Ski Mountaineering: SKIMOと略称される)が新種目として追加されます!

自分で体験すると楽しみも倍増です!

コメント

タイトルとURLをコピーしました